以前に「理想のマンション、見っ〜け!」と思ったら瑕疵物件だったという記事を書きました(理想のマンション、発見!!のはずが・・・)、で、この時、瑕疵の度合い(どういうお亡くなり方だったのか)を追求しようとしたらそっけなく不動産屋さんに「知らね」な対応されたわけですが、この話を土曜日に内見を案内してくれた不動産屋さんにお話ししたところ、自殺でも他殺でもない場合は大抵死後相当の時間が経って発見されたものがほとんど、という事でした。やっぱりなぁ〜、そうじゃないかとは思ったけど。
”相当”ってのがどのくらいか気になるのですが、でも、それだったら事件性は無いわけだし、一般に孤独死と呼ばれるものではあるだろうけど、本人はアメトークとか観ながら大笑いしてるうちに心筋梗塞かなんかでポックリ、っていうケースもあるだろうからスピリチュアルな部分では何も気にすることは無いのでは?と言ったところ「匂いが染み付いて消えない」らしいです。
うーーーん、そうなのかなぁ。。。それってリフォームとかしても消えないのかしら。その物件は一旦、賃貸などに出してしまえばその後は告知義務はなくなるらしいけど、それで通常の相場取引価格で売買できちゃうわけ?
こういう時の強い味方が「大島てる」氏のサイトですが、このサイトすごく詳細に書かれてるのでちょっと怖くなる。大島てるさんって女性だと思ったら男性なんですね。前に「中居のミになる図書館」に出てましたね。私が以前に見つけた物件もこのサイトに載っていましたが「室内で人が死亡」とだけでした。やはり不動産会社が言うように事件性は無かったようです。
それにしてもこれから超高齢化社会になっていく上にオフィスに行かなくてもクラウド上で仕事のやり取りとかできたりするので人と関わらない状態が続く一人暮らしはほんっと気をつけなきゃ、って私の話ですが。
ってことで今日の写真は超高齢化社会に超高層マンション・・・池袋のアウルタワー、あれ?エアライズタワーだっけ?どっちにしろ私には手がとどきまっせーん!
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?