別物件を紹介される

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気に入っている氷川台の物件の方は膠着状態でその後希望に合う物件も出てこない・・・というわけで止まっちゃっている私の物件探し。

そこへもってきてD不動産のSさんに対し、ローン審査の進め方や先方の不動産会社との折衝でちょっと不信感を抱き始めてしまった・・・のを察知したかのように昨日、Sさんからこれはどうですか?ということで新しい物件を紹介されました。

場所は氷川台より2駅、埼玉寄りの「営団赤塚」、東上線の下赤塚とほとんど同じですけど。有楽町線も東上線も使えるのは便利ですね。
行先が池袋だったらどっちに乗っても一緒だけど。

この物件、条件面では驚くくらい氷川台の物件と似ているのです、値段はほぼ同じ、部屋の面積もバルコニーの面積もほぼ同じ、築年数もほぼ同じ、所在階も同じ。部屋の間取りも1LDKと同じ。どちらも角部屋なのも同じ。

氷川台の方が、駅から徒歩10分以上だったのに対し、こちらは徒歩5分。
月々の管理費もこちらのほうが7千円ほどお安いのです。

で、最大の違いは氷川台の物件はリフォームが必要(もしくはクセが強い内装と劣化を隠せないコンディションを見て見ぬふりするメンタルが必要)だったのに対し、こちらは最近リフォームしたばかりなのでリフォーム代分が浮く、という部分。

おぉおぉ~、良いではないですかぁ。。。

赤塚には住んだ事はないけど行った事はあります。駅前とか商店街だし、色んなお店もいっぱいあって駅前の充実度からいったら氷川台よりはるかに上でしょね。あと、隣の成増は大きい街で駅を降りてすぐに図書館や大きな西友などもあってとても便利。赤塚にも図書館や板橋区の大きなスポーツ施設があってこれが有名スポーツジム並みにプログラムが充実しているのです。

有楽町線沿いの駅周辺は以外にも小竹向原が一番しょぼくて駅から少し歩いたところで環七に出てそこにOKストアがあるぐらいであとはあまり何もないのです。少しの間、住んでいたことがありますが、仕事帰りに最寄駅のスーパーで夕飯を買う、という小市民な楽しみが無くて残念でした。自炊をしない人間には結構キツいエリアでしたね。まぁ、これを機会に自炊する、という賢い選択は私になかった。

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小竹向原駅、縦長に広い駅なので出口を間違えると大変。11月初旬撮影(2016年)

小竹向原駅:住宅街の中にあるので自転車置き場以外は何もありません。。。

それからすると赤塚の駅前充実度はテンション上がる上がる,。

せっかちな私は心の中で練馬区民⇒板橋区民への手続き完了!となりかけたとこで、渡された地図をよく見てみた、

「あれ、この物件てモロ、川越街道沿いじゃない?」
そう、川越街道・・・東京と埼玉を結ぶ日本の経済・流通を支える主要な幹線道路ですが、立場的に経済にも流通にも責任が無い私からするとあまり生活圏に入れたくないロード・・・第二章。

川越街道と環七沿いにもマンションはたくさんあり、それ専用の防音対策(二重サッシとか)されているようですが、音はともかくとして窓を開けられないのは何ともツライ。。。私にとって風通しは物件選びの中で優先事項の一つなのです。

Sさん、ちょっとそこんとこ確認よろしくお願いしまーっす!

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