現在、お世話になっている2つの不動産会社の2人の営業さん、
D不動産のSさんとC不動産のKさん、全く対照的です。
D不動産のSさん
年齢:60代半ば
連絡方法:電話、マメに留守電にメッセージ入れる
内見:最寄駅または現地で直接待ち合わせ
C不動産のKさん
年齢:アラフォー(だと思う)
連絡方法:メール、電話もくれるが必ずしもメッセージは残さない
内見:最寄駅または家まで車で迎えに来てくれる、また帰りも車で送ってくれる
こうやって比べてみるとC不動産のKさんの方がスマートなのですが、SさんはSさんなりの良さもあります。
Sさんの方はD不動産、というより対Sさん個人という感じが強く、Kさんの方は常に「C不動産」、という属性が感じられます。
で、対照的なのはこういうところだけでなく、言ってる内容も対照的なんですよ〜!
特に住宅ローンに関する部分。。。これだとどっちかが言ってることが嘘ってことになるのでは???
Sさんはフラット35より銀行ローンが良い、と言い、その中でも某MS銀行推しでそこで申請までしてくれちゃいました。
Kさんは銀行ローンよりフラット35の方が良い、と言い、もし銀行ローンにするとしても某MS銀行だけはない、あそこは今一番金利が高く審査も厳しい、というのです。
実は私のメインバンクが某MS銀行だったので丁度良いかな、と思ったら審査は結構キビシめで、これは私がフリーランスと言う事もあるのでしょうけど某MS銀行は10年以上使っていて定期的に資金運用の電話もくれるので、正直もう少し甘いかなと思ってたのですが。。。
若干、某MS銀行のケチな審査に納得がいかずそんなケチくさい事言うんだったらメインバンク変えちゃおうかな、と言ったらSさんは慌てた感じで「だったらフラット35にしましょう」と言ってきたのです。
Kさんの話によると住宅ローン審査はメインバンク関係無いそうで過去の取引や実績よりその時点でのその人の属性を重視するそうです、で、あれば長年の取引があってトラブルがなくてもフリーランスの私は分が悪いのも納得です。
Sさんは何で某MS銀行での住宅ローン審査をオファーして来たのだろう?(゚ペ)?
もし、Kさんの言う通り某MS銀行が都市銀行の中で一番金利が高く審査も厳しい、としたら・・・
彼は最初の時点では私のメインバンクが某MS銀行だとは知らなかっただろうし・・・
しかも、メインバンクかどうかなんて関係ないって言うじゃな〜い!うーん、残念!!っていつの間にかギター侍状態。
そんなことより考えれば考えるほどSさんに対して不信感が有り余るんだけど、このまま彼を信用して良いわけ??!
↓↓板橋区から練馬区への区境
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?