住宅ローンを見据えたフリーランスの確定申告は複雑・・・

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-


確定申告、まだ終わってません。。。(^_^;)

ヤバい、来週の水曜までなんっすけど・・・

このテの作業って実は相当苦手です。。。

確定申告処理はフリーランスになってからずっとこれ↓↓を愛用

でも、来年あたりは弥生とか本格的なソフトの導入も検討中・・・

とはいえ、もう少し収入があれば税理士さんにお願いしたいくらい、ほんっと、こういう作業苦手だわ~。

本当は今年の確定申告前に物件を決めてしまいたかったのにな。。。

私はフリーランスなので住宅ローン申請の際に過去3年分の確定申告の書類を提出しなければなりません。

で、住宅ローンの際に確定申告で審査されるのは売り上げ(収入)ではなく、経費や控除を差し引いた所得金額(税金がかかる部分)なのです。

なので節税対策等で経費を増やしてしまうと所得金額が低くなり、住宅ローンは浪速のあきんどのような渋~いローン融資額になってしまう。

以前に参加した「女性のための賢いマンション購入術講座」でも言われたのですが、

住宅ローンを考えているフリーランスの方は3年間、節税対策をしないでください

と。

講座に参加した時のブログ↓↓

今日、国際フォーラムで12時45分から開催された女性のためのかしこいマンション購入術講座 に参加してきました。快晴で良かった!この時間、いつもなら国際フォーラムはランチの屋台がいっぱいですが、日曜の今日は屋台は無く何かのイベント関係の方がチ

んなこと言われてもムリに決まってんじゃん。。。

ってか、一年だけだったらともかく3年間もなんて・・・

不利過ぎだろ、フリーランス

ほんっと、住宅ローンに関してはフリーランスとか自営は不利です。

下手すりゃ不動産会社も扱いがザツになる可能性あるので最近では事前に自分がフリーランスであることを伝え、でも2つの銀行で住宅ローンの事前審査に通っていることも伝え実際にお目にかかる時は銀行から送られたOK通知も持参しています。

それぐらいせにゃならん・・・ってのがツラいね。
税金もこんなちゃんと払ってるっつうのに。

私程度の収入だと節税対策っつっても大したことはなくて、まぁ、ふるさと納税とか、売り上げというか大きい仕事(社内システムの改築とか)があった年はパソコンとか値の張るものを買ったり・・・くらいですね。

で、去年はたまたま大きい仕事があった上に他の仕事も色々入って収入が上がった年だったのですよ。で、色々備品も買っちゃった・・・

住宅ローン審査は過去3年間で一番所得が低い年の金額で算出するので今年だけ節税対策をやってもやらなくてももう、意味ないんだけど。

それでも何か気になる・・・

私は、

ムリしてまでの住宅ローンは組まない、今買える範囲の物件を買う!

と決めてるのですが、買える範囲にある物件ってのがどうにも買う気にならない物件ばっかで・・・

気になるのは節税対策をした場合としなかった場合で所得金額が50万円くらい違うと、住宅ローンってどのくらい変わってくるのかしら。

50万くらいじゃ大して変わんないよね。

まぁ、要は抜本的な収入増が大事ってことっすね。

あとは神頼みってことで湯島天神の梅の写真↓↓。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク