中国人の不動産爆買いはまだ続くのだろうか・・・

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今日の東京地方は朝から雨で肌寒かった・・・
けっこう、ガッツリ雨降ってるし、風もあるので桜、散っちゃうかな・・・
明日は天気が良いみたいなので明日くらいまでもってくれないかな。

練馬区内 田柄緑道の桜、今日の雨で散っちゃったかな~

練馬区 田柄緑道の桜並木 2017年4月7日

練馬区 田柄緑道の桜並木 2017年4月7日

昨夜、浅田真央ちゃんが引退宣言したとのことで朝からずっと真央ちゃん特集ですね。
真央ちゃんと並んで引き合いに出されるのがライバルのキム・ヨナ。

二人ともスタイル良いよね、手足長くてスラ~っとして、筋肉のつき方もしなやかで、欧米の選手のようにゴツゴツしてなくて。

昔の伊藤みどりの時代では考えられなかったアジア人女性の体形の進化。

で、アジア、といえば忘れちゃなんない中国っすよ、中国の不動産爆買い(強引に持っていく)・・・

去年の晩秋から物件探しを始め、これまでわかっているだけで2件のお買い得っぽい物件を中国の投資家の方に先を越されています。

ある不動産会社の方が中国人による不動産の爆買いはだいぶ落ち着いてきた、とおっしゃってましたが、うーん、私が見る限り相変わらず健在のように見えるけど。。。

中国の投資目的で買う場合、やはりリフォーム済みなどの見た目がキレイでお買い得感のある物件を買われているように思います。

一昨年から去年にかけて知り合いが西川口で築浅のマンションを引っ越しのため売りに出したのですが、なにしろ西川口っつうちょっと特殊なエリアなので購入希望者が一筋縄でいかない人が多くて、結局半年くらいしてやっと売れたのですがやはり中国の方だったようです。

契約の日にカバンにギッシリ現金詰め込んでこられてビビったって言ってた。
彼女のマンションは築浅で駅も近いのでそこそこお買い得じゃないかなと思った。

彼女は病気のお母さんと一緒に住むことになったため少し広めのマンションに移る必要があってもう引っ越したあとだったので売れなかったらどうしよう・・・っとすごく不安だったようです。

中国人投資家が手を出す物件、出さない物件

友人は最初は中国ではなくなるべく日本人に買ってもらいたい、みたいなことを言っていたのですが、購入希望の日本人ってのがパンチのある人が多くて(暴系だったりして銀行からNG来たりとか)場所柄ファミリー主体ってわけでもないので最後はまぁ、お金をちゃんと払ってくれる人なら誰でも良いってなってたけど。

で、このブログでも何度も話してるクミちゃんの物件も打診があったのはやはり中国の方が多かったようです。

彼女が売りに出したマンションってのは、このブログで何度も書いてますが

  • 築40年
  • 広さ30平米ちょっと
  • 5階建ての五階、エレベータなし
  • リフォーム10年前
  • 駅から徒歩17分
  • 価格1100万

こんな感じのマンションで正直、いくら物件高の現在でも、とてもお買い得とは思えない物件なのですよ。

そういう物件はさすがに中国人投資家、手を出さないようで。

爆買いとはいえ、手当たり次第に買ってる、というよりやはりお買い得物件をかなりチェックして購入してるみたいです。

でも、立地は良くても(地元では昔から比較的裕福な人達が住んでるエリアなど)、部屋の内装が古いままのような物件は買われないようなので、いわゆる投資として”即戦力”な物件を主に買っていかれるようです。

となると購入後は賃貸に出すか、民泊にするのか・・・

以前、私は賃貸で上の階の住人が民泊もどきをはじめ、昼夜問わず騒音、振動に悩まされた経験があります。

管理会社にいってもラチあかず、とっと退室しちゃったけど。

もし、これを分譲でやられたらサイアクだなぁ~と思いました。

分譲マンションの自治会とかってこういうの管理できるのかしら。

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