実は因縁の地、小竹向原(賃貸物件トラブル話) 前半

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一昨日内見した小竹向原の物件を決めかねています(内見に行ってきました!(3))・・・

内見に行ってきました!(3)
昨夜、ついに見つけたほぼ理想に近い物件(詳細はこちら⇒つ、つ、ついに、物件見っけ?!) 今日は水曜日で不動産屋さんはお休みとこ...

うーん、確かに値段から考えて良い物件なんだよね~でも、細かいとこで気になるところがいくつかある。。。
それとは別に実は今のマンションに引っ越してくる前に3か月半だけ小竹向原に住んだことがあります。3か月半、という短い期間だったのはここで上の部屋の振動トラブルに悩まされ、やむを得ずの引っ越し・・・もちろん想定外の大出費。

この時のトラブルや管理会社の対応は今思い出しても腹が立つし悔しい!管理会社は東上線沿線に多くの管理物件を持つCですが、管理会社というよりその物件の担当者がたまたま悪い人に当たってしまったのかもしれません。以前に東池袋に住んでいた時も同じような事があったのですが(詳細はこちら)、その時は管理会社がもう少し丁寧に状況を調べてくれたし、悩まされた期間は一か月も無かった、なのに・・・

入居して一週間もしないうちから、上の部屋(この時、私は1階)の住人がなんだかかかとから、ドスドス歩くような振動が響いてすごく落ち着かなかったのですが、それがそのうち深夜から朝方にかけて続き一睡もできない日が何日か続いたので管理会社に相談してみました。上の住人と話をしてみる、と言ってくれたのですがそれっきり連絡が無く一週間以上が過ぎました、再度、問い合わせてみると中々担当者がつかまらず「折り返し連絡させます」の繰り返し、これは2009年の話です、当然携帯、スマホがあるはずなのに・・・なぜか連絡はいつも会社経由・・・

さらに一週間以上経ち、やっと担当者と連絡が取れ、どうなっているか聞いたところ、「あっ。。。」といった感じなので何もしてくれてなかったようです。相変わらず上の階の振動は続いているため「本当に調べてほしい、でなければ自分が直接上の部屋の住人と話してみる」と言ったところやっと重ーい腰を上げてくれたのですが、返ってきた返事は「2階の住人は先月から事故で入院しているので誰もいない」でした、ウッソー、これは完全な嘘!!あまりにも腹が立ったので2階の部屋から灯りが漏れている写真や禁止されているペットを連れてその部屋に入る写真を担当者に送ってやりました(考えたら私もなかなか・・・)。担当者がもう少し親身になってくれていたら私もそこまで殺伐とした気持ちにはならなかったと思います。それに本当に深夜~朝方にかけての振動が激しくもう寝不足で毎日つらかった~。。。

ある日、偶然隣の部屋の女性と廊下で会った時、深夜の振動について聞いてみました、そしたら彼女もその振動には悩まされ体調を悪くしていたようです、で、彼女はそこの管理会社に知り合いがいたためその方に話したようなのですが、物件の担当者が私が思ったとおり仕事熱心な方のようで一向にラチがあかないみたい、とのことでした。やっぱり~!!!

その内、事故で入院していて誰もいないはずのその部屋に複数の人間の出入り(単身者用の1DKなのに、なぜか幼い子供や犬もいた)があり、振動や騒音はもう24時間止まない状況になっていったのです。

隣室の女性に「斜め下の私の部屋でこれだけ響くんだから真下の部屋ってすごくないですか?」と聞かれ、「スゴイなんてもんじゃないですよ~、もう病気になりそう!!」と答えた時、これって3階の部屋はどうなんだろ?階下の私ほどではないにしてもここまでの振動だと上にも響いてるのではないか?と思い、非常識かもしれないけどその部屋に出向き聞いてみました、部屋のドアは開けてはくれなかったのですが気の弱そうな若い男性で切々と毎日振動に悩まされ眠れない、と言うことを訴えてきました。で、私が何かアクションを起こすなら、証言はする、と言ってくれたのですが、自分からアクション起こす気は全然ナッシング・・・・(長くなりそうなので後半へ・・・)

実は因縁の地、小竹向原(賃貸物件トラブル話)  後半
(前の記事からの続き)3階の部屋の男性の話によると事は思った以上に深刻なようで、昼間など借金取りのような人が何人か来て大声で騒いでいたりする...

今日の一枚は、少し前に「マンション内でのあいさつ禁止」というのが話題になりましたが、こちらは城北中央公園脇の道路に立てられている看板。

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上板橋から桜川にかけての通り。イラストの人物が見ようによっては怪しげにも見える・・・・2016年12月3日撮影

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