すぐそこまで来ている老い・・・
年金は少ないし(国民年金期間が多いので)、今住んでる街は嫌でたまらず都内に戻りたくてたまらないし・・・
って感じで悶々とすることも多かったのですが、少しずつ地道に色々やってます。
で、特にお金の勉強しなくちゃ!!
新NISAもやんなくちゃ!!
投資信託も勉強しなくちゃ!!
ってことを色々やっていて、最近すごく興味があるのがこちらの田中渓氏。
ゴールドマン・サックスで17年間務めた投資家だって。
1982年生まれってことでヘタすりゃ息子の年齢。
しかし、年齢関係なくカシコの言うこたぁ聞いてみるもんだというのがワタシの持論。
YouTubeのリハックに出演したり、ホリエモンやひろゆきと対談したりしてあのホリエモンがこの人にいたく感心していた。
確かに話し方や言葉のチョイスもカシコだわぁ。
ワタシのようなオバサン達はすぐに言葉に詰まると「ホラ、アレアレアレ!アレがアレだからコレがこんな感じになっちゃうんだよねぇ」と指示代名詞しか出てこなくて何の話してんだ!ってなるけど賢いヒトの話はわかりやすいねぇ・・・
さっそく話題のこちらの本↓を購入
ワタシのようなドズブの素人にはわかりづらい投資話を噛みくだいて説明してくださってます。カシコの説明はわかりやすいねぇ・・・
が、しか~っし!
ワタシがスッゲー気になったのはここ↓
金融リテラシーがあれば2,000万円のマンションも1億円で売れる
ぬわにぃ~!!!!
どゆことだよ、一体!
その方法を教えてケロ!!
そしたらとっととココを売って都内に戻るぜよ!
と大興奮で読むと、ま、田中渓氏が2000万円程度で買った都内築古の投資マンション。
ある日ポストに「2800万円で買います」という、まぁよくある不動産会社のチラシが入っていた。
ウチにもよく入ってるけど大抵はサクラ、なのでスルーするのが普通。
ただ、ゴールドマン・サックスで不動産投資部門を扱っていた田中渓氏にはどこかピンとくるものがあったようでさっそく調査。
そうすると、そのマンションは新ビル予定地の地上げの部分にかかっており、それに職業柄いち早く気づいた田中渓氏は不動産会社の目論見を見抜き価格交渉で1億円以下では売らないと強気の交渉。
結果、2000万円で買った中古マンションが1億円で売れたってわけで。
う~ん、大前提として新ビルが建たなきゃダメじゃん・・・
誰か建ててくんない、ココに。
そして、1億円でココを買ってくれたらうれしいぃ~!!!
あぁ、1億円!!うまい棒が何本食べられるだろう・・・

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?