江古田のハロウィンを考える

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今日、用事があって江古田に夕方近くに出かけたのですが、ゆうゆうロードを入ったところで、ハロウィンコスチュームの人だかりで大混雑!

動けやしない!
車も立ち往生だし、交通整理はしているし・・・
見るとほとんどがチビッコ達とその親ごさんのようですが、まるで渋谷に負けちゃらんねぇ、と言わんとばかりの大賑わい。

一瞬、自分が渋谷のスクランブル交差点にいるのか江古田のゆうゆうロードにいるのかわからなくなってしまいました(ウソっす)。
ただ、ワケのわからんコスプレ大会と化している渋谷と違い、江古田のはお子達が仮装をしてお菓子をもらう、というハロウィン本来の姿。
なので、仮装の方もほとんどがジャックオーランタンで中に女の子はアナ雪(強いね、アナ雪、相変わらず)、男の子はスパイダーマン、といったコスプレがあるくらいで、間違ってもピコ太郎やドナルド・トランプなどはいない、って当たり前か。

ママ達もカボチャのマントやこうもりのカチューシャつけたりしてノリが良いこと。

ekoda01

店先にもやたらとかぼちゃ(フツーのかぼちゃじゃないハロウィンのオレンジ色のやつ)が並び、ここは練馬の江古田なのか?ミネソタ州の郊外なのか?な様相を呈しちゃってます。

しかし、ここは練馬だ、かぼちゃなくて是非練馬大根(フツーの大根も可)でやって欲しいもんです。

ekoda02にしても、江古田にこんなハロウィンが根付いていたなんてびっくり。

何キッカケでこんなに根付いたんだろう?

こういうの見ると江古田が他の近隣の街(上板橋あたり)よりちょっと洗練されてるのを感じますね。

この分で行くと次はイースターも根付いちゃうのかしら。

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