不動産の相談はある程度年配者の方が安心しますね

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

女性のための快適住まいづくり研究会のセミナーはセミナー後に個別相談会をやってくれます。

前回の時は40代半ば過ぎと思われるベテランの男性でいただいた名刺には

  • 宅地建物取引士
  • 住宅ローンアドバイザー
  • 相続診断士

の肩書がありました。
実に熱心に相談にのってくれて色々教えていただきました。

今日、国際フォーラムで12時45分から開催された女性のためのかしこいマンション購入術講座 に参加してきました。快晴で良かった!この時間、いつもなら国際フォーラムはランチの屋台がいっぱいですが、日曜の今日は屋台は無く何かのイベント関係の方がチ

で、昨日のセミナーでも個別相談をお願いしていました。

私が聞いてみたかったのは埼玉の物件と東京の物件の購入後の価値の下がり具合。

  • つまり、価格の点で埼玉の物件を選んで購入後に価値がすごく下落する、みたいな危険性はないのか?
  • それが心配なら、下落率の少ない東京の物件を多少、資金面で大変になっても購入しておいた方が良いのか?

みたいなことを聞いてみたかったのです。
で、中々順番が来なくてずっーーと待っていたら、1人の真面目そうな若い女性が
「お待たせいたしました、こちらへ」と案内してくださいました。

やれやれ、と思って担当の方を待つ体勢に入ると、その真面目そうな若い女性が
「本日担当させていただきますXXXです」と名刺を差し出してくれるではありませんか!

え、この方が担当者?
まだ30歳になるかならないかっしょ?
不動産の事なんてわかるの?

と思わず困惑。

私、思ったことが100%ストレートに顔に出る体質なんで、多分、向こうも私が考えていること丸わかりだったと思う。

言っておきますと、私は年功序列信者ではありません。
むしろ、逆で能力がある人なら自分より若い上司であっても全然受け入れられるし、能力もないのに年齢が上ってだけで上から来られるのが一番イヤです。

なので、友達も比較的若い人が多いのですが、この不動産に関してだけはどうもあんまり若い人だと不安になるのですよ。
何でかわからないけど。。。

住む家ってその人の人生の縮図みたいなとこあるから

だからあまり人生経験が少ない方だと、こっちの意図みたいなものが伝わりにくいような気がして。。。

自分が20代だった時、40代、50代の方の話を聞いてちゃんと理解してなかったからかもしれません。

出来たらもう少しベテランの人が良いな、と思った私の思惑はそのまま向こうにも伝わっちゃったようでちょっとギクシャクしちゃいました。

ちなみにこの若い女性も

  • 宅地建物取引士
  • 住宅ローンアドバイザー

の資格をお持ちです。

物腰や対応も丁寧で熱心なしっかりした方だと思います。

が!

やっぱり、どうも自分の考えてることや意向をうまく伝えることができず、つっこんだ話ができない相談で終わってしまいました・・・(ノд-。)クスン

超中古マンションを売りにだしたクミちゃんは、不動産会社の担当営業が新卒入社で2~3年めの若い男性だった時に妙に張り切ってましたが、その時もちょっと理解できなかったんだよね。

まぁ、平常時であれば若い男性に担当してもらえるのは嬉しいかもしれんがコトがコトなだけに酸いも甘いもかみ分けたベテランさんの方が良いよね。

フランスの新大統領も同じ考えで奥さん選んだのかしら。
フランスの新大統領、マクロン氏と奥さん。
25歳差ですって!

もちろん、奥さんが年上。
見習えよ、トランプ!と思った。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク