神戸の砂かけババァに言いたい、中古マンションそんなに安く買えないから

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

神戸の砂かけババァ

まったく腹立たしい事件っす。

この神戸の砂かけババァ。

人寂しき森のかげ、神社のかげを通れば、砂をバラバラふりかけておどろかすといふもの、その姿見たる人なし―。妖怪砂かけババアにまつわる話だ。人を驚かせるにとどまる伝説だが、この妖怪になぞらえられる迷惑行為で周辺住民を困らせ続けていた女が逮捕された。妖怪もビックリの悪行の数々を暴く。

2階から下に向かって砂をかけたり、わけわからん液体をまいたり・・・とたまったもんじゃないけど、私が一番許せないのはこの部分↓

中古でマンションを購入した住人に対しては、
安く買いやがって!
などとケチをつけ、根拠のない的はずれな購入額を連呼することも

「マンション、中古になったら全て安くなると思ったら大間違いだぞ、クソババァ!」と思わずつぶやいてしまいましたよ。

こちらは本家の砂かけ婆 ↓

出典:Wikipedia

何度もグチってるように私が買ったこのマンションは新築売出し時とほとんど値段が変わらないのですよ、で、あんな腹の立つことこの上ない性悪売り主に振り回されて・・・

このマンションそのものは気に入っているものの契約時の色んなことを思い出すと今でもほんっとに腹が立つぅ~(  ̄っ ̄)ムゥ

中古マンション、売出し時より必ず安くなるとは限らない

新築売出し時とほとんど変わらない価格で買った上に、細々したものは取り換えたりしてるし、築10年経たないとはいえ劣化してる部分もあるし、でそのあたりの費用や手間を考えるとこれは絶対新築時に買った方が得だった。

それを「中古だから安く買いやがってふてーヤツ」みたいな言われ方されちゃ、私の背中の背脂が黙っちゃいないわ。

2020年の東京オリンピックでここ数年、首都圏の物件高のせいもあるかもしれないけど、私の周りや聞いた話では新築で買ったマンションを手離したときほとんどが購入時より高い値段で売れている。

物件価格というのは

  1. 立地
  2. 建物
  3. その時の景気状況

なので立地と建物がいくら良くても、売る時の景気や経済状況に左右されるので必ずしも中古が安くなるわけじゃない、というのを買ったあとに身に染みて知りましたよ、私は。

中古マンションってどのくらいから値段が下がるのだろう?

神戸の砂かけババァのマンションは1988年築なのでちょうど築30年。

関西のマンション事情がわからないので何とも言えませんが、築30年となるとさすがにある程度は価格が下がってると思うけど、渋谷であれば築20年近く経っても購入時より2割増しで売れるわけだし。(詳しくはこちら↓をご覧ください。)

昨夜は女性のためのかしこいマンション購入術講座で「中古マンションを売って新築に住み替える」という講座を受けてまいりました。今のマンションはとても気に入っているので、現時点では住み替えとか考えてないのですが、何があるかわかんないんでとりあえず

一概に中古だからと言って、うまいこと安く買いやがってみたいに言われると腹立つよね~。

おばさんは難しいお年頃

この手のハタめいわくなモンスターご近所さんで思い出すのは昔あった「お引越し、お引越し!」と絶叫しながらオニのように布団たたきしてるオバサン

記憶に新しいとこだと風鈴の音を注意されて逆ギレして車で突っ込んだオバサンとか・・・

オバサン、怖いよね。。。

こうならないよう自分を律していきたいもんです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク