ちょっと前に大騒ぎした白内障手術の件ですが、その後は落ち着いているためとりあえず様子見状態です。
ご心配いただきメッセージを下さった皆さまに心よりお礼申し上げます。
とはいえ、そう遠くない将来に白内障オペをやることはほぼ確定なので改めて付き添いについて考えてみる。
数少ない友人の中でこういったことを比較的頼みやすいのは二人。
1人は一生賃貸を宣言している60歳越えのMちゃん(いいトシこいて”ちゃん”づけもキモいけどもう30年そんな感じだから)。
Mちゃんについての記事はこちらを↓
彼女は情に厚いところがあるので相談すれば多分、付き添いオッケーしてくれると思う・・・
が
しか~っし!!
彼女、あとあと、それでマウント取ってくるんだよねぇ・・・
例えば、10数年前に仕事でワタシがすごいショックなことがあり、食事も喉を通らず夜も眠れず・・・で診療内科の世話になるハメになったとき、確かに彼女は話を聞いてくれたし、大雪の日に心配して家まで来てくれた。
しかし、その話を今でも口にするときがあるんだよねぇ。。。
まぁ、冗談めかして「あの時のkokoは凄かったよねぇ~、ビックリしちゃったわよぉぉ」って感じで。
しかし、この一件はワタシの中でスッゲー辛く苦しいことだったので、ワタシとしてはあまりチャラけて話して欲しくない。
ってか、何でいまだにそんな話を持ち出すのか?と思う。
Mちゃんは自分が順調なときはこの話をしない。
この話をするのは決まってワタシが割と順調な感じの時だけ。
しかも、Mちゃんここ数年、仕事その他で順調とは言えない状態が続いている、そこに白内障手術の付添なんてお願いしたら、また、ナンカの時に
「あの時は、私が仕事を休んで付き添ってあげたんだよねぇ」
などと言われかねない・・・うーん。
で、もう一人は小竹向原のド中古マンションを800万で買って1000万で売ったクミちゃん。
クミちゃんについての記事↓
彼女は前述のMちゃんと正反対で情に厚いというより、自分の利益優先で動くタイプ。
なので、ド中古マンションが売れなかったときには強引にワタシに売りつけようとしたし、それにハッキリと拒否るとあからさまに距離を置きだした。
と、書くとあまり良い友人ではないように聞こえるが、彼女はいつも新しいことにチャレンジしていて、会うたびにエネルギーをもらえるし、ワタシと違って貧乏や失敗を恐れない、たまに大失敗をして笑かしてもくれる。
この手の友人は悩んでる時に会うと、悩んでるのがバカバカしくなる能天気な陽気さが有難い。
しかし、常に挑戦する彼女はそれまでのエンジニアという職を捨て現在は開業したばかりの鍼灸師。
そして、異様なまでにお灸の力を信じている。
なので、なんかの不調を訴えれば、
「それは、私がお灸で治せる!!」
と言い張ってきかない。
そんな彼女に白内障手術の話なんてしたら・・・
付き添いと引き換えに永久に彼女の患者にされてしまう。
多分、目に良いツボはここだ、あそこだ、と言われお灸されまくりそう。
もちろん、料金は発生するさ、多分6000円くらいか?
これはこれでリスクがでかい・・・
やっぱ、付き添いはナシだな。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?