貧乏に強いか、弱いか・・・それが分かれ目

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この世には2種類の人間がいる;

貧乏に強い人間か、貧乏に弱い人間か

の2種類だ・・・

とローランドチックな書き出しで始めてみました。

実際のところ、ワタシの周りでも

「おカネなんてなくても平気♪」

と言う人と貧乏になることを極端に怖がる人がいます。

皆さんはいかがでしょうか?

ワタシは後者です。

ハッキリ言うが、ワタシは貧乏が怖い!

貧乏になんて絶対なりたくない!!

と言っても今が特段リッチなわけじゃないけど、とりあえず住宅ローンも税金も滞りなく払いインプラントも2本やったり(清水ダイブだったけど)スタバで安めの食事一回分に相当するようなナントカカントカフラペチーノを飲みながら読書、というささやかな楽しみも享受している。

何でワタシが貧乏が怖いかっつうと・・・

過去に強烈な貧乏生活を経験しているからですよ。

そう、これさ、お金が無くてもヘーキとか言う人は本格的なビンボーを経験していないんじゃないかと思う。

参考:小室圭氏のヨメ。

1億5千万円もの一時金を辞退できるのはその金額がどれだけデカいか、その金額を得るのがどれだけ大変か、1億5千万円で何杯牛丼が食えるかわかってないからだ。

吉野家が4種類の「裏牛丼」を発売 お店で働く3149人の“まかない牛丼”を参考に開発:新しい楽しみを提案 - ITmedia ビジネスオンライン

それがわかってりゃぁ、もう少しマシなねぇ・・・

このブログでも何度か書いていますが、ワタシは東京に出てきた当初の学生時代、親と喧嘩し経済援助を打ち切られたためそっりゃぁスッゲー貧乏しました。

この件、時が経っても解決されずシャレにもならず遺恨となっており、ワタシは相変わらず母とは100年戦争の真っただ中でこの年末も実家には帰れまテン!!

20代前半という人生で一番華やかな時代をバイトと勉強と貧乏生活に明け暮れた。

次のバイト代までまだ10日もあるのに1000円しかない、ということもしょっちゅうあった。

どうやった切り抜けたのか今もってわかんない。

ただ、若い時って周りが色々助けてくれたりするよね。

当時バイトしていた江古田のレコード屋の社長が駅前の蕎麦屋でおごってくれたカツ丼が死ぬほど美味かった記憶がある。

電車代やタクシー代がなくて深夜、池袋から氷川台まで歩いたこともある・・・

小竹向原から氷川台の間が距離あるんだよね。

あと、危険な目に遭わなかったというのは運が良いのか、ワタシの迎撃システムが無意識のうちに常に作動していたからなのか。

この頃のビンボー自慢をし始めたらキリがなくなるので止めとくけど、ワタシが中々住み替えに踏み切れないのは都内に住み替えた場合、このマンションが希望価格で売却できたとしてもやっぱ1000万円くらいの赤字は出ちゃうんだよね(まぁ、ワタシが相変わらず高望みのせいもありますが)。

まぁ、赤字がせめて500万円くらいで収まるような物件を地道に探すか。

あとは埼玉4区が東京に統合されるのを待つか・・・来るのか?そんな日。

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