分譲派の私がちょっとだけ賃貸の方が良かった、と思う瞬間

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

40歳過ぎまで賃貸派だったとは自分でも信じられないほど、今やマンションは絶対分譲!派の私ですが、たま~に賃貸の方が気が楽だったと思うこともあります。

一番、それを思うのは地震のとき。

昨夜も結構、揺れましたよね。

2時過ぎくらいにベッドの中でiPadでかまいたちの漫才見てゲタゲタ笑ってたら不気味に揺れるからビクっとした。

かなり長く揺れてる気がして一瞬本当に心配になった地震だったな。

正直、賃貸の時は地震が起きてもそれほど怖いと思わなかった、そりゃ被害が出ないようにとはもちろん思いますが体感的にそれほど怖いとは思わなかったんですよ。

最近は地震が来ると以前は感じなかった恐怖心を感じるんですよね。

少しでも揺れが収まるようにテーブルとか抑えたりして・・・無駄以外の何モノでもありませんが。

マンションが倒壊するほどの地震がそんなにあるとは思えませんが、地震でガタガタ揺れるとマンションの土台がグラついてるんじゃないかとか、こういうのが何回か続くと何かの拍子にボキっといってしまうのではないかとか・・・

確認しようもないことが心配になってくる。

こういうのは賃貸時代はまったくなかったなぁ。

もちろん、地震の保険には入ってますがどうも補償内容がショボいんですよね。

で、あまりデカい地震の場合は保険会社もどこまで補償できるか。

まぁ、マンションの耐震性を信じるしかないけど。

地震が怖い、というより地震がマンションに与える経済ダメージが怖いんだけどね。

地震の心配があるからホントは分譲派のくせに(多分)、物件購入に踏み出せず「一生賃貸で良い!」と言い張るMちゃんを説得できない。

賃貸で本当に老後、後悔しないのか
昨年末から、マンションを買い逃したままあと数年で60歳を迎える友人Mちゃんとほぼ毎日のように連絡を取り合っております。 話の内...

Mちゃんは実家も弟さん夫婦がしっかり引き継いでくれていて跡取りもいるので実家に帰るという選択肢もなさそうだし。

賃貸は60歳を超えたら貸してくれないょ~

と言っていたのはMちゃんなのになぁ。

あと3年で彼女は60歳。

地震も怖いけど、年取って住むとこがないってなったらそれもまた怖い。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク