やっぱり病院選びは大事

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8月後半になっても相変わらずクソ暑いっすな。

今日もここ二か月ほど続く軽~い目まい&薄~い吐き気が気になりつつもMRIを受けたことで遅かれ早かれ何かわかるだろう、と少し気が軽くなりました。

MRIを受けたら気が軽くなったのは多分、あの病院に対する安心感もあると思う。

もし、ここで妥協して近場の例の埼玉4区の病院で受けていたらあの音に対して
「絶対に機械が故障してるに違いない!!」
とか
「この検査でホントは身体に浴びてはいけない何かを浴びまくってしまったのでは?」
と、ワタシの心配症と数年で培われたあの病院に対する不信感がコラボして、今頃大心配祭りとなっていただろう。

しっかし、改めて埼玉4区と都内の違いを感じた1日であったな。

迎えの車の中である瞬間から急に外の景色が変わったんですよ。

むむむ・・・と電柱の地名を見るとそこは都内西東京市の地名。

その地名に入った途端、道は広くなり、歩道と車道の区別がはっきりして車の進みも速くなる。

そして何より周囲の風景が違う。

何か、ワタシの表現力では上手く描写できないんだけど、一段明るくなったというか。
もちろん、街の景色がキレイになったのは確かなんだけど、空気まで違うような・・・
コレは以前にワタシ同様、上板橋方面から埼玉4区に越してきた不動産マンも言っていた。

そして何より病院の対応が違い過ぎる・・・

ずっと案内してくれたのは若い男性だったんだけど、とっても丁寧で、ワタシがモタクタしていても
「慌てなくて大丈夫ですよ、どうぞごゆっくり」
と親切だし。

検査着に着替えるとき、
「頭のMRIだけど、下も着替えなくちゃいけないんでしょうか?」
と聞いたら
「はい、磁気(だか何だか)が室内に飛んでますので下もお願いいたします」
と丁寧に理由を添えて答えてくれる。

で、検査を終えて検査台から降りるときも転ばないように側にいてくださる。。。

普通に考えれば当たり前かもしれないけど、(埼玉4区では)当たり前じゃねぇからな、この状況!

埼玉4区ではありえないお・も・て・な・し!

会計を終えると、
「帰りのお車(送迎付き)を用意しますので少々お待ちください」とこれまた埼玉4区ではあり得ない丁寧さで言われたのですが、この街を少し散策してみたくて帰りの車はキャンセル。

こんなに丁寧なのにお会計は7550円

ま、安い金額では無いけどてっきり、5桁に行くかと思ってた。

これで2か月に及ぶ不調の原因がわかるなら安いと思わねば!

あ、でもグッドドクターからはもう一件、耳鼻科の紹介状ももらっているのでそっちも行かねば!

こちらもグッドドクターにご紹介いただき、こちらは残念ながら埼玉4区・・・

何で耳鼻科?

と思うのですが、「目まい」は耳鼻科の範疇なんだって。

で、吐き気は目まいとつながっているので耳鼻科のほうで専用のゴーグルをつけ検査をする必要があるのだそう。

いずれにしろ、もし手術とかになったらどうしよう。

また、付き添いがどうのこうのとかって言われるのかしらん。

今度は友達に相談するか・・・

来年になればNちゃんが定年して時間はできるだろうから。。。
でも、申し訳ないし、あんま情けないとこ見せたくないし・・・

でも、来年までこの軽~い目まい&薄~い吐き気が続くなんてイヤだわぁ!!

おかげで最近は横になっていることが多くすっかり身体がなまっています。

何だろう、この不調は。

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