認知症の母親を愛せますか

友人のお母さんがウチの毒母と同じく大腿骨骨折からの初期の認知症状態だという。
話をしてもどうも会話が成立しない。

そのため、今後のリハビリの計画が立たないという話を聞かされた。

あぁぁ、ウチなんて弟に任せっぱなしでほんとに弟に申し訳ない。

友人のお母さんもウチの毒母もほぼ同年で80代前半。

世の中には80代後半でも90代でも元気でしっかりしている人もいるのにねぇ・・・何でのウチの母に限って、こんな〇ンコ〇に・・・とお互い思わず嘆いてしまう。
(ちなみに彼女もワタシ同様、母親と不仲。)

そう、世の中には90代でも元気で現役な人っているじゃん。

先週、『徹子の部屋』に草笛光子(87歳)が出てたけど、おキレイだったし会話もしっかりしてたぞ。(そうでなきゃ、『徹子の部屋』なんて出られないだろうけど)

それに比べどうして、ウチの毒母は・・・

もちろん、草笛光子のようにキレイでいろ、などとどたいムリなことを言うつもりはない・・・がなぜ、せめて自分からシャン!としようとしてくれないのだろう?

若い頃はさんざ、エラソーな事ばっか言って、色々ワタシに恥をかかせてくれたよね。

「オムツなんてするくらいなら死んだ方がマシ」とも言ったよね?

「年を取ってもアンタ達の世話になんか絶対にならない」と大見得、切ったよね?

それがどうよ、今のアリサマ。

と言っても私は全然、関わってないので被害者はもっぱら弟なのだが。

友人のお母さんは少し認知症が進んでいて、そのせいか意識がハッキリしていないらしい。

若い頃はウチの毒母同様、気が強くて友人も色々、腹が立つことを言われたらしいが、認知症が進んだせいか、加齢のせいか、今やすっかり頼りない幼女のようだという。

眼の色は薄くなり、なぜか肌がつるんとしてきたという。

そのため、以前のように腹が立つことも無い、と友人は言うが。

いやぁ、私はたとえ母がその状態になっても、そんな優しい気持ちにはなれない。

毒母はいつも私に対してとても厳しかった。

優しくしてもらった思ひ出なんて一個もねーわ。

幼いワタシに向かって事あるごとに、離婚した亭主(ワタシの実父)に顔が似てると言い、「顔を見てると思いだして腹が立つ」と言ってくれたわね。

母親や実家に対して良い思い出はほとんどない、そんなワタシに母親が認知症になったら介護できるだろうか?

そして、そんな状態の母親を愛せるだろうか?

ってかさ、フツーの状態の母ですら、愛してるとは言えない母娘関係なのだから認知症になって愛せるわけないって。

ってことで、お上に帰省自粛を呼びかけられなくてもこの夏も実家には帰れまテン!

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