ネットで物件に関する情報を色々収集中の今日この頃。。。ときどきYahoo!の知恵袋などで墓地の近くに住むことや部屋から墓地が見える事に関する悩みが寄せられているのを見て、私なんて東京暮らしの半分近くは墓地の隣だったことを自慢したくなります。
東京メトロ有楽町線の氷川台の時に約7年、東池袋で約5年墓地の隣でした。
墓地の隣と言っても墓地の反対側に窓が面している部屋だったので窓を開けても墓地は見えません。部屋に入ってしまえば墓地の隣を意識することは無かったです。
特に氷川台は墓地といっても光伝寺と言う小さなお寺の隣でとても静かで良かったです。そう、私が墓地の隣の物件を躊躇しないのはこの静けさ!
私はわりと音に神経質で特に夜中に騒音、というのが大の苦手です。音に関しては神経質だと思います、音が気になると眠れなくなっちゃうもん。なので寝る時は無音で真っ暗。
でも、地震には鈍感で滅多に目を覚まさないんです。これって夜中に大きい地震が来たら確実に危ないよね。
墓地の隣は絶対、夜静かじゃないですか、ってか、ここで夜が静かじゃなかったらゲゲゲの鬼太郎の世界だけど。
夜中に建物の前を出入りするのが怖くない?というのはありますが、氷川台の方は全然平気でした、光伝寺がこじんまりした小さなお寺だったせいもあるけど。
ただ、その次に住んだのが東池袋の雑司ヶ谷霊園の隣で、ここはちょっと異質というか、うーん、とても大きな墓地ということや大都会の中にいきなり巨大な墓地、と言う感じで夜というより夕方頃から薄ら淋しい感じはありました、やたらカラス鳴いてるし。正直、深夜はちょっと怖かった。
すぐ近くにサンシャイン60や首都高があって24時間賑わってるのに不思議な静けさ。考えようによっては便利な大都会の真ん中で静かな空間を手に入れられるなんて最高!とも思えますが、何か違う。。。このマンションはファミリーも入っているかなり大きなマンションだったのですが、陽当たりや風通しが悪かったこともあってなんかしっくりなじめなかった。とはいえ、有楽町線の東池袋から徒歩3分、山手線の池袋からも徒歩10分というメチャクチャ便利なロケーションだったので結局5年も住んじゃいました。
写真は東池袋のタワーマンションと首都高、この近未来的な環境のすぐ近くには墓地がボチボチと。。。すいません、オヤジギャグで。。。(・・。)ゞ テヘ
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?