日比谷公園ガーデニングショー 2018 無料で楽しむお得なイベント

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日比谷公園ガーデニングショー 2018 最終日

昨日の日曜は、日比谷公園の秋のビッグイベント、日比谷公園ガーデニングショーの最終日だったのでカメラを片手に出かけてきました。

以前にも書いたのですが、カメラ勉強中の私にとってはこのイベント、写真の被写体のお花を撮り放題しかも入場無料、おまけにキッチンカーなども多く出ていて色んな意味でオイシイイベント。

日比谷公園ガーデニングショー 2018、10/20より開催 コンテスト作品は見応えアリ!
秋は季節がら、色んなお祭りやイベントが多くて写真が趣味の私にとっては楽しみ、ウキッ! 写真を始めてから楽しみにしてるイベントがこの日比...

最終日なので混雑するのではないかと思い、朝10時の開園と同時に行ったのですが、既に結構混んでました。

残念だったのは天気が今イチ、天気予報では「雲一つないお出かけ日和の秋晴れ」ってことでしたが、この通り↓曇天。

曇りだとキレイに撮れないのでレモンスカッシュ飲んで太陽が出てくれるまで噴水でのんびり・・・

このレモンスカッシュ、これ一杯で500円もするのですが、目の前で可愛い女性が一生懸命、レモンを絞って作ってくれるのでまぁ、いいや、と思う事にする、ってか私、変態のオヤジだな。

作り方見てると、レモン絞って炭酸水で割ってガムシロ入れてるだけなのでウチでやってみよう。

午後になって少し日差しが出てきたのであれやこれや、カメラの露出やホワイトバランスを調整して写真を撮ってみる・・・

が、どうにも上手く撮れない。

去年はマンション購入の件でゴタゴタしている真っ最中だったので来れなかったのですが、その前の2016年のガーデニングショーの時は天気が良くて青空バックにこういうカラッとした写真が撮れたんだけどなぁ・・・

写真はあきらめ、ガーデニングショーの展示作品や受賞作品を見てみる。

東京都知事賞受賞作品

こちらは東京都知事賞受賞作品、東京都久留米市のヒロム緑化作の「No Future・・・??」。

東京都知事賞ってことはユリコが選らんだのか?

これ↓、ユリコのテイストじゃないと思うけど。

受賞作品を見てるとエコを題材にしたものが多い気がします。


なので入賞を狙うのであれば、「エコ」で攻めてみるのが良いかも。

こちらはよくある新婚系。。。

TOMO&AKI。。。知らねーし。
テツ&トモなら知ってるけど。

こういう家には絶対、招かれたくない。

向こうも絶対、呼ばないだろうけどな。

ヴァイオリニスト、山内達哉氏による野外コンサート

野外コンサート場では、ヴァイオリニスト、山内達哉氏(真ん中)による無料コンサート。

ピアノ:小堺香
バイオリン:佐川絵美

2016年に見た時は1万年経っても売れそうにないストリートミュージシャン系のバンドだったけど、今回は優雅です。

というか、このヴァイオリン、実はTSUNAMI(津波)ヴァイオリン、といって東日本大震災の津波から生まれた流木や倒壊家屋の材木から作られたもの。

例の陸前高田の「奇跡の一本松」も使われているそうです。

とても深い音色で都心の秋の空に溶け込む優しい音でした。

果たしてこれは庭でしょうか?なガーデニング

こちらは東京都立園芸高等学校の作品、タイトルが、

ゆめにわ ~ゆるり~」というのがおっとりした感じでかわゆい。

庭っていうより、外に子供部屋作ったみたいな感じだよね。
高校生らしい子供っぽさもあって可愛いけど、このハンモック、大丈夫?落ちない?

外で寝たい、という欲望を持つ人は多いのか、こちらも庭にベッド。

藁のベッドっすよ。
こんなとこで寝てたら、納豆になった気分。

こちら↓はライフスタイルガーデン部門で優秀賞を獲得した作品。
読書を楽しむ庭」というタイトルがついてます。

日本ガーデンデザイン専門学校の方の作品なので大作なのですが、ここで本読んでたら虫よけスプレー、ハンパ無く使うよな、などと考えてしまう。

私が読書を楽しむときはもっぱらスタバだしな。

ガーデニングショーを最大限に楽しむコツ

このガーデニングショー、最大限にお花を楽しみたい!と思ったら最終日ではなく初日か開催直後あたりに行く方がお花がキレイなようです。

前回は開催後すぐに行ったせいか、もっとお花がイキイキしてました。

ベンチで隣に座ったおばさんも同じことを言っていた。

開催期間が10日近くあるので最後の方になるとお花もだいぶ、くたびれてきているようです。

あと、混雑を避けるならなるべく平日の方が良いですね。

ただ、このイベントってそんなマナーの悪い人はいないし(渋谷のハロウィーンなどと比べての話ですが)、比較的、年配の方が多いので多少混んでてもワチャワチャした感じになりません。

最終日には使用したお花の苗を配布してくれたり、お花の販売で値引きに応じてくれたりするのでお得に買いたい方は最終日もアリかも。

お花自体を楽しむなら開催直後ですね。

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コメント

  1. Minosuke より:

    こんにちは(^^)/

    実は私も開催されたばかりのころに行ってきました。
    ひとつだけ気になった庭がありまして、池が作られていてその中に金持ちの庭の池にでもいるようなでっかい鯉が一匹いたのですよ。
    会場の外周の入口付近にあった庭だったと思います。
    私が行ったときにすでに橋の下みたいなところの影でじっとして動かなかったのですが、最後まで元気でいられたのだろうか(-_-;)

    皆さま色々工夫されて表現されているので面白かったですが、生き物に関しては慎重に扱ってほしいなぁと思いました(^_^;)

    • koko より:

      Minosukeさん、こんばんは!(^▽^)/

      行かれたんですね、私も開催してすぐ行けば良かった・・・

      確かに会場の外周は大がかりな日本庭園みたいなのがありましたね。
      本物の鯉がいたんですね。
      全然、気がつかなかったです。
      あのイベント、凝った作品が多いけど動物は全部オブジェだとばかり思ってました。
      生き物はちょっとビミョウですよね。
      小さいお子さんも多いのでどうしても賑やかになるし、鯉にとってはあまり良い環境とはいえないですよね。
      鯉、大丈夫だったのかな。

      最終日は少しお花もくたびれていた感じなので、動物にしろお花にしろ良い状態で保つのは難しいですよね。
      そのヘンが私自信なくて、ガーデニングもペットも手が出せず(^_^;)。