ここ最近、体調が悪かったり仕事が忙しかったりで気がつかなかったのですが、昨日・今日で白内障手術からちょうど1年になります。
おかげ様で術後の経過は順調です。
ただ、もともと強度近視の上に緑内障の気があるので注意はしております、眼科にも定期的似通ってます。
白内障手術・・・と聞いてビビりまくったのが拍子抜けするくらいアッサリした手術でしたわ。
むしろ、手術そのものより術後の細かい注意(洗髪洗顔禁止とかうつぶせ寝禁止とか点眼とか)の方が大変でしたね。
特に5日間の洗髪洗顔禁止はガチでキツかった。。。
折しも猛暑の真っ最中だったし。
ワタシは右目が核白内障という視力低下が激しいものだったので日常生活や仕事に支障が出たため(and 病院が白内障手術で大繁盛!なので予約が取れるときにやっとかないとスッゲー先延ばしになっちゃう)猛暑たけなわの時に手術をしましたが、緊急性が無い場合はなるべく冬場にやった方が良いかも。
ま、やっといて良かった、良かった・・・なんだけど。
一番良かったのは都内のあの病院で手術をやったことだと思う。
最初は白内障手術でご高名な眼科医のクリニックでやってもらうつもりだったんだけど・・・
その医師が腰を悪くしたとかで手術の予定が立たず・・・
その時の話↓
で、結局その医師がもと居た総合病院で白内障手術をしたわけですが。。。
この手術をしてくれた女医さんが本当に良かった。
ビックリするようなベッピンさんなんだけど全然お高く止まってなくて丁寧で説明がわかりやすくて・・・で、手術はとてもうまくいったようだし・・・
戻って地元の眼科医が
「ほぉ~、ずいぶんキレイになりましたね、大成功ですね」
って言ってたから間違いないと思う。
その後も白内障手術絡みのトラブルは無いし。
考えてみれば家からタクシーでワンメーターくらいのとこにも白内障手術やれる病院はあったんだけどそんなとこに行かずに都内のあの病院でやってホントに良かったと思う。
ま、そのためホテル代その他がよけいにかかったわけですが、でも大事なおメメには代えられない。
白内障手術の病院選びは最先端の技術を導入している病院が良いと地元の眼科医は言ってたんだけど、その病院の雰囲気や清潔感、看護師さんなんかの雰囲気も大事よね。
その意味で本当にあの病院は良かった。。。
しかし、都心で過ごす夏の夜は楽しかったなぁ・・・猛暑だったけど。
さすがに白内障手術はもうイヤだけど、また都心のホテルに泊まりに行こうかな。
最終日の深夜、地元に戻るのがイヤでなかなか寝付けずホテルから撮った夜景。
手術をしてくださったあの美しい医師はお元気かしら。
看護師さん達も皆感じ良かったな。
何だか懐かしい・・・
それにしても1年ってあっという間だな。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接するこの街に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。この街に適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?