ワタシが密かに注目している例のシングルマザーさん、ほら、このブログで何度か書いてますがワタシと同じ埼玉4区に新築一戸建てを購入し5か月で売却を決意したあのシンママさんですよ。
先週あたりからVR画像を不動産サイトに掲載したりして頑張ってらっしゃるご様子。
が、
しか~し、売りに出してもう4か月以上が経過してその間に内見が一件だけって反応が悪すぎませんか?
まぁ、駅からかなり離れてる上に新築購入時よりも高い値段で売りに出してるので中々ムツカシイのでは?と思っちゃうけど。
この方のブログのコメント欄には
売れないままの状態を続けてるより不動産会社に買い取ってもらった方が良いのでは?
といったコメントがつくようになり。
まぁ、ご本人は特にアセってはいないようで値段を下げるつもりも不動産会社への売却も考えてないようですが。
で、VR画像が掲載されたこの物件を不動産ポータルサイトで見てみたのですが・・・
室内写真が何かね、残念なんですよ。
もちろん、まだ新しいしキレイなのですが・・・
ご本人があまり家にこだわる方でないのかもしれませんが、あまり手を掛けられてない淋しい感じ。
なんっつうか、親に愛されなかった子供が時折見せる暗さや切なさみたいなものが漂う感じ。
やっぱさ、家ってさぁ、愛着を持ってないとダメだよね。
そういや、樹木希林が以前にぴったんこカンカンで自宅を紹介した時、「ちょっとした工夫で家は生きる」と言ってたのが印象的でして。
希林さん、こだわりの書斎↓
その時の詳しい話↓
樹木希林が不動産で上手くいってたのは目の付け所が確かなのもあるけど住まいに対する愛着とか愛情もあったからじゃないかと思い。
住まいって生き物ですよね。
住んでる人から愛されない住まいはイジけてしまい、
「どーせ、ワタシなんて」
とヤサグレてしまうのでは・・・
そしてそのヤサグレ感が画像を通じて滲みでてしまい、なおさら買い手がつかなくなる。。。
ような気がする。
そうならないように、せっせと愛情こめてこのマンションを育てましょう。
と言いながら、ニトリのNクリックは2週間以上も玄関に放置状態。
だって、重いんだもん、50肩が痛いっつうの。
これ、ホントに自分で組み立てられるのだろうか?
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?