IESHIL(イエシル)ってご存知でしょうか?
ってかぶっちゃけ、ここの査定価格ってアテになるのでしょうか?
IESHIL(イエシル)はメールアドレスの登録が必要になりますが、それさえやっとけば気になる物件の査定価格がわかるので便利なサイトで物件探しの時から利用してました。
正式な査定価格でなくあくまでも目安らしいけど・・・
物件買う時の不動産屋さんもこのサイトで情報を探してたのである程度は信頼性あるのかな、と。
全ての物件が網羅されてるわけでなく、比較的新しめの物件が多い上に同じような古い築年数でも出てくる物件と出てこない物件がありそのあたり、どうなってるのかよくわかんないのですが。
いつもこのサイトで、
「へぇ~、あの物件、今だにこんな高いんだ~」
とか、
「ゲッ、あそこ、今この値段で出てるんだ」
などと買うアテもないのにブツブツ言いながら見てるとあっという間に時間が経ってしまう。
もちろん、自分の物件もチェックしております。
今のところ、首都圏物件価格高のあおりを受けて下がってないけど、今後下がってきたら怖いよなぁ~・・・
近隣の物件でウチより築年数が数年古いものは結構下がってる物件もあるので怖くてしょうがない。
物件価格と言うものはその時の景気や経済状況によって上がったり下がったりするらしいから、もし下がったとしてもじっとしてればまた上がってくれるだろうとは思うのですが。
こんな感じで上がったり下がったり。。。
多分2020年までは上がり続けるな。
埼玉もこんな感じで。
グラフの流れは同じでも右側の坪単価の目盛りが全然違う・・・(^_^;)
私の場合、物件価格が高くて金利が低い時に、自己資金で半分以上を支払うという世にもアホな買い方をしてるのでこの先、何かの事情があって売り出す時に最安値の時に売り出したりしたら目も当てらんない。
気に入ってる住まいなので別に手離すつもりもないのですが、唯一手離すとすれば
氷川台に理想の物件が見つかったとき。
そうなんですよね、なにげに氷川台への思いは断ちがたく・・・
有楽町線(副都心線)で氷川台駅を通過する度に降りてみたくなるし、東上線で東武練馬から上板橋、ときわ台にさしかかると電車の窓に顔を押し当てて見入ってしまう。

氷川台、正久保橋方面出口を降りて石神井川沿いの桜。
「そんなに氷川台が良けりゃ、もっと粘って探せば良かったじゃん」、と思われるでしょうが、探したんですよね~、これでも。
氷川台周辺は分譲物件が少ない上にどれもファミリー向けで40平米前後の物件が少なくて、たまにあってもド古いかド高い。
それでも最初は運良く掘り出しモノが見つかるかも、と思い粘ってたのですが、そのうち物件には相場というものがあることを身に沁みまして。
女性のためのマンション購入術講座でも言われたのですが、物件探しではこの相場感、というものを見につけるのも大事だと。
相場を超えた安い物件、というものは出ないものだと。
週末は氷川台で降りてみようかしら。
降りたところで何も無いけど。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?