目次
初めてのインプラント
先週の木曜日に初めてのインプラント施術をしまして・・・
その時の話↓
ブログを読んでくださってる数人のお馴染みさんからインプラントについて色々質問が来ていたので体験談を詳細に書こうと思っていたのですが、仕事が忙しかったり、来年の契約の話とか色々ですっかり遅くなってしまった。
カネもねーのにインプラントに至った経緯については一覧にまとめてありますので読んでいただけましたら幸いですぅ。
インプラントは体調が良い時に
インプラントは朝イチ10時の予約。
で、ワタシ、この日の一週間くらい前から風邪の初期症状のような症状が続いて体調が今イチ。
その時の話↓
歯医者さんからインプラントは体調が良い時にやった方が良い、という話を聞いていたのでそれがかえってプレッシャーになって普段なら何でもないような軽微な体調不良がイヤに重く感じる。
インプラント前夜、思った以上に緊張・・・
で、また歯医者さんから
「インプラントが初めての患者さんは前の夜、不安で寝不足になってしまい施術中に気分が悪くなる人がたまにいるがそうなった場合はすぐに教えてくださいね」
と聞かされてたため、これもまたプレッシャーになってしまい、前夜11時にベッドに入ったものの3時半に目が覚めてそのまま眠れなくなっちゃったんだよぉ~!!
なんてプレッシャーに弱いんだ、ワタシは。
インプラント当日、まさかの腹痛
体調万全にしておきたかったインプラント当日はずっと風邪の初期症状に加え寝不足・・・
そこへもってきてビミョウにお腹がヘン。
正露丸(糖衣じゃないやつ)をガッツリ飲んで異臭を放ちながら上板橋へレッツラゴー♪
予約時間の5分前に歯医者さんに到着。
この時点でもビミョウにお腹がヘン・・・うーん、どうしよう追い正露丸する?
これ、ちょっとヤバイかも。
というのもインプラント施術って1時間半~最長2時間くらい時間を取っておいてください、と言われているのです。
腹痛を歯科医に話す
このお腹の状態で1時間半こういう状態↓はキツイかも。
ってことで歯医者さんに
「ちょっと腹が痛いんですけどぉ・・・途中で中座ってできます?」
と訊いてみた。
歯医者さんは30代後半の男性、ワタシからみたら”若い男性”である。
若い頃は若い男性の前で「トイレに行きたい」とか言えなかったワタシですが、ババァになったせいかまったくこのあたりが怖いものナシなんだよね。
なんなら「う〇こしたい!」とかまで言えちゃいそうな自分が怖い。。。
羞恥心、無くし過ぎだな。
いつも温厚なT歯科医は
「大丈夫ですか?インプラントは途中で何回かCTを取るのでずっと治療台で拘束されるわけではないですよ。もし、トイレに行きたくなったら一旦中断して口をゆすいで行かれても大丈夫です」
と言ってくれた。
あ、そうなんだ、ずっと治療台に縛り付けられてるわけじゃないんだ・・・
なんか、わたしゃ、こんなイメージ↓だったよ。
途中でトイレに行くタイミングがある、
と聞いた途端にお腹の違和感が消えトイレに行きたくなくなってしまった・・・
人間の身体って不思議よねぇ・・・ってか、ワタシ変わってる?
歯科衛生士さんが気を遣ってCTを取るため席を移動するたびに
「トイレ行かなくても大丈夫ですか?」
と聞いてくださるのですが、途中から何でそんなこと聞かれるんだろ?と事前に自分で申告したにもかかわらずすっかり忘れ呆けてしまった。
歯よりアタマを心配しろってか。
いざインプラント手術、まず麻酔そして歯のクリーニング
インプラント施術でなぜか長々とトイレの話を書いてますが、肝心の施術はとてもスムーズでした。
まず、歯に麻酔(これがいつもより多めらしい)をしてもらい、その麻酔が効いてくるまでの間に歯全体のクリーニング。
そして、ここからインプラントで人工歯根を骨削って入れてくのですが・・・
口以外の部分は全部覆われてしまうため、まったくナニやってるのかは見えず。
T歯科医は丁寧に説明してくれるのですが、なにしろ寝不足で眠くて・・・
事前に緊張していたため、実際にインプラント施術が始まると拍子抜けするくらい痛くも痒くもなく。。。そしてワタシの場合あまり出血もなかったみたい。
途中で3~4回くらいインプラントが正しい位置に進んでるかどうかのCTを取り、それを見せてくれるのですが、すっごい正確でキレイにボルトみたいなのが入っていて軽く感動。
(長くなったので後半へ・・・)

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?