今日はここ数日の暖かさが冗談でした!とでもいうようなクソ寒な天気。
朝からの雨は昼からこんな感じのみぞれっぽいものに変わりまして。
ここへもってきて東京電力からは電力ひっ迫で節電しろっつうし。
エアコン使いたいとこだけど、ここは我慢し床暖(ガス)とホッカイロでしのぐ。
まぁ、ウクライナの方々に比べたらね、これくらいの寒さなんて。
しかし、床暖ってすごいよね。
快適さがハンパ無いっつうか、自然に暖かいんだよね。
床暖の無い人生なんてもう考えられないかもな・・・となると新築@氷川台かぁ・・・
と、つらつらネットを見てたらこんな記事を発見。
老後破綻に陥る人の特徴は? 今からできる貧困対策
現在、国民年金で将来の受給額がスズメの目くそ程度のワタシはこの手の記事につい目が行ってしまう。
この記事によると、老後破綻になってしまう人の特徴;
1番目は「早く仕事を辞める」人
2番目は「住居費がかかる」人
3番目は「ざる家計」な人
う~ん、そうなのかなぁ・・・
まず、1番目の「早く仕事を辞める」人だけど、これって最近のFIREブームで結構多くないっすか?
FIREを実行できるくらいの資金力とか知識があればこれはアリだと思いますがね。
これは書いた人がアタマが固いっつか、古いっつうか。
まぁ、お金も知識もなく早く仕事を辞めるのはリスキーだと思いますが。
3番目の「ざる家計」も人によるんじゃないかと思うけどねぇ。。。
まぁ、ワタシもかなり「ざる家計」ですが(仕事の部分以外)、若い頃に赤貧を経験しているので経済的に危険水域に達すると自動的にリミッターがかかるようになってるので多少「ざる」でも無謀なカネの使い方はしないけどね。
ま、そういう意味では若い頃にビンボーってしておいても良いかも。
問題は2番目の「住居費がかかる」人ですよ!
そう、これだけは同意できちゃう、ってかワタシの氷川台回帰の前に立ちふさがるのがコレだもん。
昨日のブログで最後の方に
こんな気持ちになるとわかってたら少しムリをしてでも予算を上げた方が良かったか。。。
などと書きましたが、今現在だったら多少のムリはなんとかなるけど、これが老後まで続くとなるとねぇ。
例えば、がんばって新築を買えれば良いのですが、年齢やフリーランスということでローンだけで買えるわけもないのでまた自己資金の大量投入で老後資金は枯渇。
じゃ、中古で妥協。。。となれば今度は管理費&修繕積立金が賃貸アパート並み。
これは特に氷川台近辺は小規模マンションが多いため、どうしてもこの金額は高くなる。
一生賃貸は自分の年金を考えるとあり得ない、故に管理費&修繕積立金が賃貸アパート並みになるような小規模マンションもあり得ない。
うーん、今のとこに住み続ければこのあたりの心配はあんま無いんだけどねぇ。。。
しかし、サクラの美しいあの街をあきらめるなんて・・・
たった一度の人生なのですから・・・
だったら初めにもっと検討しとけってか。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?