夕方、郵便受けにこれ↓が届いておりました。
そう、固定資産税っすよ。
あれ、でも早くない?
今年でこの固定資産税の通知をもらうのは3度目ですが、過去二回はゴールデンウィーク明けだったぞ。
2018年の固定資産税はこちら↓
2019年の固定資産税はこちら↓
どちらも5月10日なのに今年は一週間以上も早い。
お役所は今、コロナ関連でてんやわんやじゃないのか?
たとえてんやわんやでも取るものは取る!と言うスタンスか。
気になるのは固定資産税の金額。
これがねぇ~、高いのはもちろん困るのですが、いきなり下がっても、それはマンションの価値が落ちたってことなのでうれしくないし。
結構悩ましい。
知り合いで一番低い固定資産税だったのは小竹向原徒歩15分、築40年のド中古マンションだったクミちゃんの4万円。
逆に高いのは西川口駅近高層階の新築マンションを買った友人の20数万円。
20数万も毎年(少なくとも当面は)払うのはキツイが、かといって固定資産税4万円ってのもなぁ、資産としてはほぼ無価値な気もするし・・・
といってもこのクミちゃんのマンションは買った時以上の値段で売れたのでよくわかりません、不動産というものが。
このマンションは皮肉なことに私が購入した年からたった300円ではありますが上がっておりまして。
で、気になる今年の固定資産税額は・・・
去年(2019年)、一昨年(2018年)と同じ
80700円
もしかして、このマンションの固定資産税ってずっとこの金額なのかしら?
そんなハズないよね。
うーん、3年連続同じかぁ・・・その前の年は80400円だったのになぁ。
固定資産税っていきなり下がっても嫌だけど、なんか私が買った年から上がってるのを見るとやっぱり私、一番下手な時期に買ったのでは?という気になる。
でも、あの時買わずに今に至っていたら・・・
この新型コロナで日本のみならず世界中が右往左往する経済状況の中で大きな買い物が私にできるだろうか?
あと、この時期、内見なんて行けないよね、不動産業者はどうしてるんだろう。
まぁ、幸い、コロナの影響もそんなにダメージがあるわけでなく何とか払える金額なので払いましょうとも。
買い物に行く途中で見たつつじ。
固定資産税が下がらないということは相変わらず物件価格高が続いているのか。
オリンピックもどうなるかわかんないし。
マンションの買い時はほんっと難しいよね。
覚え書きとして:
2017年 80,400円
2018年 80,700円
2019年 80,700円
2020年 80,700円

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?