ゴールデンウィーク最終日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、書いたこの今年の固定資産税の記事↓
この中で2018年、2019年、2020年とずっと固定資産税額がかわらず80700円であることが?だったのですが、それに対してブログを読んでいただいているカシューナッツ様から有難いご教示をいただきまして。
ココ様の5月2日の固定資産税に関する記事で、
「固定資産税が3年連続同じ金額」との記載がありました。
これは固定資産税の「評価替え」が3年ごとに行われるためだと思われます。
前回の評価替えの年が2018年だったため、
2018~2020年の3年間は同じ金額になります。
来年(2021年)は、3年に一度の評価替えの年に当たりますので、
金額の増減があると思います。
そうなんですよ、固定資産税の評価って3年に一度なんですって。
3年間、金額が変わらないのはあったり前田のクラッカー(古ッ)。
いやぁ、そんなことも知らずひょっとしたらこのマンションの固定資産税は永年80700円なんじゃないかと思った自分がお恥ずかしい(^-^;
しかも自分が購入した年から固定資産税が上がった(たった300円だけど)もんだから、購入時のゴタゴタもあって妙に懐疑的になって心配してしまったけど、なんのこたあぁないこれがノーマルな状態なのですよ。
良かった、良かった・・・
ってことは来年(2021年)は多分いくらかの変動があるんじゃないかと・・・
多分、下がるよね、今度こそは。
さすがに数百円くらいだったら上がっても下がってもそれほど影響ないけど、300円くらいだったら上がっても良いかな。
なんか、下がった方が不安。
このコロナ禍が固定資産税にどのように影響するのかも気になる。
物件探しをしてた頃、内見した練馬区・板橋区の物件は築25年~30年前後で固定資産税が6万円くらいのが多かった、どのくらいのタイミングでガクっと下がるのだろう?
売りに出す場合はガクっと下がる直前で売りに出すのがやっぱり得策なのかしら。
固定資産税の評価について詳しく教えていただいたカシューナッツ様にはこの場を借りて心よりお礼を申し上げたいと思います。
カシューナッツ様からは心あたたまるメッセージもいただきこんなつたないブログでも続けて良かったなと思う。
今回のコロナのことでやっぱり東京が一番ゼニがあって補償が手厚いことを実感。
うすらぼんやりですが東京リターン、ありかなと考える今日この頃。
埼玉4区、まだアベノマスク来ねーし・・・
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?