ゴールデンウィーク明けにやってくるもの、といえば例の
固定資産税
のお知らせ。
2020年の固定資産税の話はこちら↓
2019年の固定資産税の話はこちら↓
2018年の固定資産税の話はこちら↓
2017年の固定資産税は300円ほど安かったようなので、ワタシが入居してから300円といえどこの物件にプレミアがついたことになる。
固定資産税っててっきり年々下がっていくもんだと思ってたから300円といえど上がってたのがびっくり。
で、固定資産税ってのはどうやら3年ごとに見直しされるようで、それを知らずに1年ごとに変わる(ってか下がる)と思ってたワタシはまた埼玉の行政、何か間違えてんじゃないか?と疑心暗鬼になったりもした。
よーっく見りゃ、固定資産税の請求書に同封されてるプリントに
3年ごとに見直す
って書いてあった。
しかも、
令和3年度は、3年に一度の評価替えの年度になり、土地及び家屋について、それぞれ価格の見直しを行っています・・・
とある、ってことは今年から固定資産税、金額変わるのか、きっと安くなるに違いない!!
と思ったら、今年も全く去年までと同じ金額の
80、700円
えぇぇ~、この土地でそんな価値あるかぁ???
と思うが、で、同封のプリントを再度見ると、
新型コロナウィルス感染症に関わる令和3年度限りの特例措置
ってのがあって、
宅地等ナンたらカンたらについては令和3年度の課税標準額を令和2年度の課税標準額と同額とします。
ナンたらカンたらの部分がイミフでよくわかんないんだけど、
土地・物件の評価関係なく今年の固定資産税の金額は去年と同額
にします、
ってことだよね?
特例措置っていうとウチらを救済してくれるのかと思ったら、これって行政の人がコロナ関連で忙しく計算するのが面倒ってことだろうか?
どうでも良いけど、この手のお役所文章、クッソわかりづらい!
コロナで忙しくていちいち計算してらんないから、とりあえず去年と同じ金額をとっとと払え
って言ってくれたほうがまだわかりやすいわ。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?