今日の「徹子の部屋」に小山明子が出てたんですよ。
って言っても正直、小山明子って故・大島渚監督の奥さんで昭和の大女優って言うこと以外よく知らないんだけど。
昔はスッゲー美人だったようですけどね。
結婚当時の渚↓
興味が沸いたのは、この方、ちょっと前にコロナの影響で収入激減、からの経済不安でうつ病になったと言う話から。
経済破綻とか家計破綻とか書いてあるけど、実際に話を聞いてみると『破綻』というほどではなく今までゼニの心配などしたことなかったのが気が付いたら仕事も無くてカネも乏しくパニくってうつ病になったような感じ。
経済破綻して生活保護を受けたとかいう話ではなく、現在も光熱費は月6万円とか言ってたからちょっと感覚違うな。
何よりこの人の息子は大学教授だし。
お金が無くなった。。。と言ってももともとどんぶり勘定で女優気質みたいなとこがあってあまり一般人の老後の参考にはならないんだけど、それでも90歳近くになってもまだ働こうとする意思が強く感じられ見習わねば!と思った。
ただ、やはりトシを取っておカネが無いってキツイな・・・とも思う。
小山明子の場合、光熱費が月6万円にもなるような家に住んでるわけだし、息子2人はそれなりに成功してるし・・・でホントの意味での貧乏とか生活困窮者というわけではなく昔のような派手な生活は出来なくなった、くらいじゃないかと思うんだけど。
最終的には息子さんやお嫁さんたちのサポートでうつ病も良くなり、経済状況も見直すようにして危機は脱したようです。
この番組はTverで見れまーす。
それまでそれほどおカネに困ることも無かったろうし、たとえ困ったとしてもすぐにリカバーできるような稼ぎもあったと思う。
おカネが無く、また仕事も無い80代・・・となるとさぞ不安だったろうな。
それが原因でうつ病になるのもわかる気がする。
この番組を見てて、あんまり無理めな住み替えではなく、余裕を持っての住み替えにしなくてはいけないかな・・・などと思ってしまった。
そうなると築年数が古い物件か・・・
経済的なことを言うならこのままここに住み続けるのが一番なんだけどねぇ。
うーん、このままここに住み続ける・・・って考えるとまた早朝覚醒がひどくなっちゃって毎朝見たくもない暴れん坊将軍をぼんやり見るハメになる。
やはり、都内には戻りたい、経済的リスクを背負うかもしれないけど戻りたい!
小山明子と違い、こちとらサポートしてくれる息子やヨメはいないけどその分、他人任せにせず自分がしっかりするしかないっすな。
それにしても小山明子、もうすぐ88歳になるとは思えないくらい受け答えがしっかりしていた。
うーん、ウチの毒母は年下だが、もう会話がトンチンカン、この差ってナニ?
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?