首都圏のマンション価格高騰はいつまで続く?

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

首都圏のマンション価格高騰については今っさら言う事は何もないのですが、DMM英会話
のデイリーニュースと言う教材でマンション価格の推移が分かりやすいグラフを見つけました。

Average New Condominium Prices in the Tokyo Area
首都圏新築マンションの平均価格推移

とでも訳しときましょうか。

この図は新築マンションの推移ですが、中古市場もほぼ同様の動きをするのでグラフの動きはほぼ同じと考えましょう。

こうしてみるとほんっと、物件価格、上がってんなぁ。

ちなみにワタシの友人達は98年頃、2005年頃、2007年頃、と皆マンションが安い時に買っている。

彼女たちに不動産の知識があるとはとても思えないので全く運が良かったとしか言いようがない。

それに引きかえ、ワタシがここを買った2017年は・・・

タッケー、タッケー、タッケーわ!!

あぁ~、あんなタッケー時によりによってあんなケッタクソ悪い売り主から買っちまうとはおろしたてのスニーカーでドデカイ犬の〇んこを踏んづけたくらい運と気分が悪い(ウンだけに)

でも、あの時、買ってなければ今はもっと上がってるし。

でも、コレってこのまんま青天井で上がって行くわけじゃないよね。

どこかで下がるというかピークアウトするポイントがあるハズ。

1990年から1992年にかけて下がってるのはバブルの崩壊でしょう、って今度はナニきっかけで下がるのだろうか。

コロナとか地方移住で下がるって言ってた人がいるけど、今のとこ関係無さそうだし。

もう、そろそろガクーンっと下がっても良さそうな気もするが。。。

誰だよ、2020年東京オリンピック後に下がるとか言ってたヤツ。

いつ、物件価格が下がるのか、

どれくらいの規模で下がるのか、

スッゲ―気になるんだけど、時々、もうバブルがはじけた時のような下がり方はしない、このまま小さく上下を繰り返しながら右肩上がりに上がる・・・って言う専門家もいるので怖い。

彼らに言わせると、海外の投資家が首都圏の物件を買いたがっているので下がらないというのですよ。

う~ん、折しもスッゲー円安だしな。

ワタシが練馬区民に戻る前に氷川台の土地が4千年の歴史の国に買われちゃったらイヤだな。

氷川台1丁目、川越街道や上板橋商店街が近いのにお屋敷町のような雰囲気。

そして、さほど車が通るワケでも無いのに広い道路と段差、ガードレール付きの歩道。
これなら、ヴォケて徘徊しても安心♪・・・か?

氷川台の大地主たちに是非頑張ってもらいたいもんだわ。

ってか、少し国内のデベロッパーに売って分譲マンション建ててよぉ~。

ここはひとつ、互いに手を組みましょうよ~(ってワタシと同盟結んでも何の見返りもないけど)。

しかし、ワタシの友人達は皆、徳を積むようなタイプでもないくせに物件購入に関しては皆、ラッキーだったんだな、軽く悔しい。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク