今日はズームで朝からこちらのセミナーを受講。
そう、不動産売却セミナー ですよ。
昨日、当面今のマンションに住み続けるみたいなことを書いてたじゃん!と思われたそこのアナタ、確かにそうなんですけどね。
ワタシはどうも一生この街に住む、と言う気にはなれず・・・
だったらとっとと手放した方が良いじゃん、とか突っ込まれそうですけど、何度も言いますが不動産って売るも買うも「急ぐ」や「アセる」はNG。
たまにアセらせて売却させようと変なメッセージを送ってくる方がいますが、その魂胆見え見えだから。
で、今日のセミナーすっごく濃ゆ~い内容だったんですけど、濃過ぎてワタシの中でまとまっておらず・・・
とりあえず一番、印象的だった話だけサクっと。。。
今って中古マンションは売りの時期だそうです。
これはねぇ~、ちょっと前に朝の情報番組(番組名忘れた、どれも似たような感じだし)で世帯収入の多いパワーカップルが都心の新築マンションをどんどん買ってるので、その影響を受けて中古マンション市場も上がっている、と言う特集をやっていたのでなるほど・・・と言う感じ。
特にコロナ禍の影響を受けて、都心よりもちょっと外れた郊外が人気だという。
その中でも
1.都心にダイレクトに乗り入れ可能な郊外
が人気という。
資料には小田急線とか高崎線が載ってますが・・・
バカだな、この講師、我らの有楽町線、副都心線を忘れるんじゃねーよ。
副都心線なんて埼玉のおっくの方から渋谷通り越えて横浜まで一直線だぜ、もうこのまま行くとこの先はNew YorkかワシントンD.C.あたりまで一本で行けちゃうんじゃねーっか?ってくらいのダイレクトアクセス。
それに高崎線、常磐線なんて東京・上野へは行くけど、渋谷・新宿には行かないじゃん。
副都心線なんてね、明治神宮前を走ってんだぜ。ほぼ表参道だぜ!
この点では副都心線、圧勝でしょう、ムワッハハハハ。
2.自然災害に強いこと
近年、水害などの被害が大きくなってることからここも注目ポイントだそうです。
その点、ウチのマンション、安全地帯なんですよ(水害の点で)
買う時に不動産会社の方がハザードマップを確認してくれたし、自分でもその後、ハザードマップの読み方セミナーに参加し確認しましたからね。
となると、以外と高値で売れるんじゃないか?
でも、次に住むとこ決まって無いし、新築も中古も高いとなると一旦賃貸か?
と思ったら質疑応答の時にこの点を質問する人がいた。
講師は
「すぐに次の分譲が決まらない場合は一旦住みたい街の賃貸に住んで探すのがベター」と言う。
この際、あくまでも借り住まいと心得、賃貸のコストは徹底的に抑えるべし。
でもさぁ、それって難しいよね、分譲マンションの快適さからのぉ~グレードの低い賃貸ってさぁ。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?