都内の中古マンションってこんなに値段が上がってるの!な実例

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ワタシが第一次物件探しを開始したての2016年に内見した物件がまた売りに出てまして。

もちろん、違う部屋だけど間取りや広さは同じ。

それがこちら↓

築31年だけど、ワタシが内見した時は築25年でフルリフォームの部屋だった。

小竹向原から徒歩15分と駅からはやや遠いものの、東上線のときわ台にも出れるし、ワタシの大好きな城北中央公園にも近く、なかなか良いと思った。

大好きな城北中央公園↓

しかし、まだ、物件探しを始めたばっかりでまだ色々見たかったことと、この物件、38平米弱の1LDKなのでかなり狭いんですよね。

収納が一か所しかないし・・・

なのに、壁芯って言うんですか、室内の柱部分(赤丸のとこ)が妙に大きくて数字以上に狭く感じたのです。

あと、2009年に騒音問題で3カ月で引っ越したマンションのすぐ近くだったこともあり、ちょっとイヤな思い出のある場所だった。

そして、フルリフォーム済みといはいえ、そのリフォームってのがド素人の私が見てもカネのかかってないリフォームで正直安っぽさは否めない。

しかし、なんと言っても魅力だったのはその価格ですよ!!!

なんと1700万円くらいだった。

しかも、仲介する不動産会社の物件なので手数料がゼロだという。

正直、これならローン組まなくてもイケる!!

と思ったのを覚えている。

ここまで読んでくださった皆さま、

6年前に1700万円だった物件が現在2490万円

ってやらずぶったくりみたいな価格に思えませんか?

これが、現在の首都圏物件価格高の現実なんでしょうかねぇ~。。。

ワタシの内見した部屋が下層階だったんじゃないかって?

いえ、じつは今回紹介されている部屋より上ですよ、だって最上階だったもん。

で、じつは天井部分にちょっと不具合があるので近々行わる大規模修繕で何とかするっていうハナシだったもん。

そのときに、マンションでも最上階だと雨漏りみたいなことってあるのかしらん?と不思議に思った。

今回の物件もリフォーム物件のようではあるけど、室内写真がないのでどんな感じなのかはわかんないけど、リフォーム部分にカネかけたとしても800万近い差額は出ないでしょう、それに何と言っても前に見たほうは最上階なんだし。

やっぱ、今はマンションの値段が

高い

ってことなんでしょうかねぇ。。。

同じくらいの物件で100万か200万の違いなら・・・と思ったけどこの値段の違いはねぇ。

しかもこんな低価格帯の物件で、だよ。

ワタシの第一次物件探ししてた頃(2016年~2017年)も2020年東京オリンピック前で物件価格高って言われてたけど、フタを開けたら今よりはるかに安かったっつう感じ。

こういう実例見ちゃうとさ、迂闊に中古マンションなんて買えねぇわ。

かと言って新築マンションなんかもっと買えねえし。

しばらくはここで我慢する?

ってかマンションは気に入ってるし。

あ、ワタシが内見した物件は結局中国の方に買われてしまいました。

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