購入見送ったマンションに後ろ髪引かれる・・・

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ちょっと前に都内リターンで購入を検討した物件、旧居に近く立地はほぼほぼ理想・・・

だったのですが、内見で色々検討した結果迷いまくる・・・

不動産マンにプッシュされ一応、住宅ローンの仮審査を行い通ったのですが・・・

ってかさ、この審査ってどういう基準なのかわかんなくてイヤよねぇ、まだ買う意志も固まったわけではなかったので迷ったのですが不動産マンにプッシュされ。

多分、不動産マンはワタシがどのくらいの物件だったら購入できるのか、悪く言えば値踏みしたかったのかもしれない。

で、結局、その物件はワタシともう一人迷ってる候補者がいて両者でハラの探り合いをやってる間に別の買い手が現れアッサリ持っていった・・・という。

その物件ねぇ、悪くなかったんですよぉ。

もし、あの時、決心してたら今年の桜は家にいながら毎日堪能できただろうに・・・

この時間、ズベママや暴走チャリ、反〇〇グループとの遭遇や埼玉4区で最もタチの悪い婆さん族との遭遇を気にすることなく散歩も出来たろうに。。。

朝はあのベーカリーで毎朝焼き立てのパンを食べれたろうに・・・

図書館もすぐ近くで公園もいっぱいあって・・・

あぁぁ~、あの時に決めておけば・・・と思いつつも何で決めきれなかったか?

やっぱり、今住んでるマンションの方が圧倒的に物件の魅力はあるからですよ。

内見した物件は築年数は少し経っているものの外見がとてもキレイだった(はい、恒例の内見の前の外見、駅からのルートチェックは抜かりなく)、なので期待大!だったのですが、外見の美観に反して内部の共用部が今イチだったんですよね。。。

あと、なぜか壁芯と内法の差がデカく、ただでさえ狭い物件だったのが数字以上に狭かった・・・
2DKなのにエアコンの通気口が1つしか見当たらず、不動産マンに聞いたら
「この広さ(狭さ)だったら、エアコン一つで大丈夫じゃないですか」という答え。

しかし、それより何よりもっとネックだったのは、この物件と似たような物件(同じメーカーのマンション)が第一次物件探しのときにこの価格より400万近く安い値段であったからなんですよ!!

内見に付き合ってくれた不動産マンも
「う~ん、これ確かに以前だったらもっと200万くらい安い値段だったでしょうねぇ」
と言ってたから間違いない・・・

マンション価格というものが

  • 立地
  • 建物
  • その時の社会・経済状況

の3点の上で成っている以上、こういうのがあるのはわかっちゃいるけど、じゃ、数年前より400万円高くなった物件を即答で買います!!とは言えない。

何でこんなことを言っているかと言うと、先日、その不動産マンから連絡があって、

もしかしたら同じ物件で売りが出るかもしれないけど、そしたらどうします?

と言う連絡があったから。

で、改めて今日、外見に行ってまた迷う・・・

いつものスタバで一服しながら迷う・・・

立地は理想に近いんだよねぇ。。。

値段しだいかな。。。

と言ってもあれより安くなるとも思えず。

なーんか、すごいよね、東京の物件価格上昇。

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