週末にマンション理事会があったらしく、マンションの集会室から出てきた上階さん(今期の理事、ワタシは前期の理事会メンバーでした)にバッタリ遭遇。
いつもにこやか&おだやかな上階さんの顔が珍しく曇っている・・・
ワタシを見つけるとにこやかに声を掛けてくれたものの、急に真顔になって今終えたばかりの理事会の資料からゴソゴソと用紙を取り出し、
大規模修繕のことだけど・・・
ウチ(上階さん)のベランダの屋根部分のところ、劣化診断調査ができないということで今回の大規模修繕から除外されるって言われたの・・・
と言う、
エ”ーーーー????
何じゃ、そりゃ、修繕積立金をちゃんと払っておきながら劣化調査診断が出来ないから大規模修繕してやんねえ・・・なんて。
あまりにヒドイ。。。
これは世帯主が女だと思って舐めてやがんな(埼玉4区あるある?)。。。と思わず憤る!!😡😡😡
何でも足場が組めなくて調査ができなかったのだとか・・・
じゃ、修繕の必要が出た時はどうするのか訊いたら
その時は足場を作って修繕します。
だと。
じゃ、足場作れるんじゃん。
だったら、診断調査して、ちゃんと大規模修繕に入れてよ!と思うよね。
もちろん、上階さんもそのように交渉したらしい。
上階さんは必死で大規模修繕に組み込んでもらうよう頼み何とかOKが出たらしい。
ただ、次回以降、もしこじれるような事があったらワタシにも協力して欲しい、と言う。
ウチのマンション、ワタシと上階さんの部分がちょっと飛び出しておりそのせいで窓が多くて良いのですが、ただ、ここの部分の居住者はワタシと上階さんのどちらも社会的には劣勢の中年女子同士なので、なんかあったら舐められるんじゃないかといつも不安だった。
こんな不安、都内にいた頃はなかったけどね。
そんな理由もあるので、二つ返事でもちろん、ウチラの棟が大規模修繕から除外になるようなことがあったら徹底抗戦しましょう!(若干、ウクライナの影響もあり力が入ってしまった)と協力を約束した。
ま、上階さんのベランダの屋根部分に不具合があってもウチにトラブルが及ぶとは考えづらいのですが、ほら、最近、ポーランドのフトコロの深さをよくテレビで観るのでつい・・・
それにしても、誰がこんな判断をしやがったんだ、あの女性蔑視の管理会社のアイツか?
と憤っていたら、上階さんが
仕事が忙しかったので、最近、理事会に出てなかったのよねぇ
と言う。
どうやら、ここ最近ずっと理事会には出てなかったご様子。
ってことはこれはいわゆる
欠席裁判
ってヤツ?
うーん、色々ご事情はおありでしょうが、ここは毎回ちゃんと出席してロビイ活動やっといた方が良かったよねぇ。
もし、本当に仕事で出席できない場合は録音・録画だけでも残してもらった方が良かったかもねぇ、でも、まさかこんなことで大規模修繕の適用から外されるとはおっとりした上階さんは思わなかったんじゃないかしら。
まぁ、いずれにしろ、大規模修繕してやらねぇ、と言われたら上階さんの後方支援として全面協力しますとも!
何しろ、ウチらは小国同士、ウクライナとポーランドのごとく助け合わないと!!
って、じゃ、ロシアは誰なんだってハナシですが。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?