何とか練馬区に戻りたい一心のワタクシ。
もし、ここが希望価格で売れるならもう一旦賃貸でも良いからここを売って都内に戻ろう!
ってことで都内賃貸の部屋探しを始めた途端、例の低予算・高望みのクセが出てしまい、
⭐︎階段がカンカンするようなアパートはイヤだ
⭐︎玄関開けたら秒で台所、みたいな物件はイヤだ
⭐︎そもそもアパートでなくマンションでないとイヤだ
などなど昨日も書いたように色んな思いが交錯中。
このままだと、マンション売却セミナーで言われた、
「住み替えで一時的に移る賃貸は極力家賃を抑えるよう」
という大鉄則さえ忘れそう。
と心配したのですが、考えてみたらそれよりももっと心配しなきゃいけないことがあるんですよ、ワタシには!!
そう、イイ年ぶちこいたお一人サマに賃貸物件を貸してくれるのか???
そうは言っても5年前までは賃貸だったじゃん、と言われるかもしれませんが、その最後の賃貸には8年住んだので最後に賃貸を契約したのは約13年くらい前。
当時はまだ40台半ばだったので別に年齢的な問題はさほどなかった。
最後の賃貸はM井不動産が管理する審査厳しめのデザイナーズ物件だったのでフリーランスという属性がいささかネックだった。
今度はそのフリーランスという賃貸・分譲問わず不動産界隈で最も嫌われる属性に加え60歳の壁も出て来てしまった。
つまり、ワタシには
1. おひとりさま
2. フリーランス
3. 年齢
という3本の矢が突き刺さった状態。
上記の中で1はともかく、2と3はどれか一つでも拒否られる理由としては十分だ。
それが2つもあって、しかもお一人さまとなりゃぁ、そりゃぁもう無双じゃん。
まさしく毛利元就だよ。
ってか、逆毛利か。
よしんば、今回首尾よく賃貸が見つかったとして万が一災いが生じ早急に居を移す、となった場合には果たして己に次とやらは見つかるものであろうか・・・と少し元就っぽく語ってみました。
つまり、今回は賃貸で部屋が見つかったとしてだよ、そこで近所トラブルがあってすぐに引っ越したいってなったら次は見つかるか?
実際にワタシは2009年に小竹向原で近所トラブルで3ヶ月半で退去した経験がある。
詳しくはこのあたりを読んでやってください↓
この経験は未だに苦々しく思う。
想定外の出費で大変だったけど、すぐに退去してその後はとても気に入ったマンション(旧居です)に巡り会えたので良かったことにしているのですが・・・
うーん、迂闊に賃貸ならいっぱい物件あるから色々選べる、ヤッホー!!
なわけではない・・・と改めて思う年の瀬。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?