氷川台のレオハウジング、無くなったのか

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先日、久々に氷川台に行ったら以前にお世話になった、というか不快な思いをさせられたっつうかそんな感じの不動産屋さんが無くなり跡地にはクリーニング屋さん。

その名も「クリーニング たんぽぽ」という、卓越したネーミングセンス。

以前はこのレオハウジングと言う不動産屋さんだった。

駅に近くて良い立地だったのに何で撤退しちゃったんだろ・・・

と不思議・・・に思うワケがない。

だって、以前に2度、この不動産屋にお世話になった(という書き方を一応しますが)けど、うーん・・・
家探しする側の人間のこと考えてくれてます?

という対応だったもん。

ぶっちゃけ、スタッフさんは良かったんですけどね。

スタッフさんはご丁寧にワタシの話を聞いて部屋探し(当時は賃貸)につき合ってくれました、

が、

店長みたいな人が・・・

「今、ここにご案内した物件の中から決めてください。

そうでなかったら、ウチではもう、アナタに紹介できる物件はありませんから」

と言われたぜ。

あと、ここって妙に紹介してくれる物件数が少なくて、他の不動産屋ではもっとたくさん紹介してくれたのに、ここで紹介されるのはもうずっと前から不動産ポータルサイトに出てるようなんばっかり・・・

で、チラっとそれを言うと、

「他ではどういう物件を紹介されました、あぁ、この物件ね、ウチでも紹介できますよ。内見はもう行かれたんですよね?じゃ、ここにしますか?」

と言うんだけど、内見まで案内してくれた最初の不動産屋を蹴って何でオマエんとこで契約するかね?

そういうことを平気で言ってくるのも呆れた。

まぁ、この場所が「クリーニング たんぽぽ」になったのも必然だわな。

氷川台についていえば、大手の不動産チェーンより地元に古くからあるちっちゃい不動産屋さんのほうが掘り出しものがあるような気がします。

ガラス扉をガラガラ開けて入ってくような昔ながらの不動産屋。

で、商売っ気のないオバサンかオジサンが出てくるんだけど、機嫌が悪いとスッゲーイヤな感じで逆に機嫌が良いとうまくすればもうすぐ空室になるかもしれない未公開前の情報をくれたりする・・・

昔ながらの土地持ちが権力を握る街だからなぁ。。。

少数の大地主が大半の土地を牛耳るせいでなかなか分譲物件が出ない氷川台。

ぶっちゃけ、その大地主を恨んだこともありました、小豆相場かなんかで大損こいて土地を手放してくれりゃあ良いのに・・・と不謹慎なことさえ考えましたよ。

でも、都心に近くて便利なのにこののどかさ↓昔からちっとも変わらない。

この居心地の良さは大地主達が土地をむやみやたらに手放さないからキープされてるのだと思う。

氷川台の大地主達よ、がんばってくれ、いつか必ずその土地をワタシが買うからな!
そして「クリーニング たんぽぽ」に洗濯物を持って行く!

それまでその土地を後生大事に持ってるが良いわ。

オーッホホホホホ(高笑い)

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