家の売却理由・・・その理由は伝えるべきでしょう

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

ちょっと気になる例の一戸建て絶賛売却中のシンママさんの話ですが・・・

シングルマザーと新築一戸建て
わずか数カ月で売却を決意したシングルマザー 以前にこの中↓に書いた都内から埼玉4区に今年の初夏に引っ越してきたシングルママさん。 ...

最近、立て続けに2件の内覧があったそうで・・・。

う~ん、コレは決まるのか?

あの一戸建てがあの値段で売れるのなら、ウチにも希望が・・・

と思ったのですが。

ちょっと気になったのはこのシンママさん、内見者に話す売却理由がどうも・・・事実とやや違う。

以前にも不都合なことは内見者には言わない、ということを公言されていたので正直ちょっとそれは・・・と思ったのですが。

だって、買う側からしたらそれはねぇ・・・

しかも自分が購入した新築売り出し時より高い値段で売り出してるわけだし。

引っ掛かったのは近所トラブルのようなことがあり、それで悩んで警察に相談し、防犯カメラまで設置した事案だったのにそれを隠そうとしたこと。

しかも、この内見者というのが彼女と同様のシングルマザー。

隠そうとしたが、結局不動産会社のほうがやはり内見者にこのトラブルは話した方が良いということで話したようで。

で、当然、それは母子家庭としてはスルーできない問題ってことで内見者さんはためらう。

この不動産会社に対して売却中のシンママさんはご立腹のようですが。

いやぁ、これは言わないとダメじゃない?

シンママさんはもう解決済みと言ってるけど、スッゲーウヤムヤで終わってその関連記事は全部取り下げている。

解決済み、と言っても最近はそのトラブルが起きてないだけで、トラブルの相手を断定し、原因や今後は二度とない、という約束を交わしたわけではないらしいし。

ご本人はこの近所トラブルが売却理由ではないから言う必要はない、とおっしゃってるけど、当時は売却理由の一つ(それも大きめの)だったよね。

こういうのがあると買う側は要注意だよ、ほんっと。

早く売却成立させたいのはよ~くわかるけど、これは話しておくべきだと思いますよ。

内見に来たシンママさんが、それを知らずに買っちゃって後でなんかあったらどうするんだろ?

こういうの見ちゃうと迂闊に中古物件って買えないよねぇ・・・

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク