先週、オンラインで受けたこちらのセミナー。
もらった資料(アンケートに答えるともらえるヤツ)をパラパラと眺めているのですが、なんか今年(2022年)はマンション価格下がるっぽいみたいなことが書かれている。
コロナが落ち着いたからというよりもこの物価上昇。
こっちの方が原因みたい。
つまり、この資料に書かれているように、
物価上昇
↓
節約志向↑↑
↓
家のようなデカい買い物はしなくなる
と言う流れのようですが。
そこへもってきて今年に入って東京23区の中古マンションの在庫が増え始めてるという・・・
でもさ、円安で外国に不動産買われちゃんじゃないの?
って思ったら、
海外投資家が狙う日本の物件はとにかく立地の良い都心
だそうです。
3A(大リークぢゃないよ)と言われる、
・青山
・麻布
・赤坂
を筆頭にいわゆるあのあたりだそう。
青山と麻布はともかく、赤坂ってこの2つの同列になる?
飲み屋とTBSしかないイメージがあるけど。
ま、セミナー講師に言わせると円安で海外に物件を根こそぎ持っていかれる・・・というわけではないそう。
しかし、本当に物価上昇のせいでマンション買うのは控えるって状況になるのかな。。。
逆にここまで将来が不安・・・ってなると買える時に買える家を買っておこうってならない?
ワタシがそうだったせいか、なんかそれもアリな気がするんだよね。
これからまだ値上は続くみたいだし、その前にって感じで。
ワタシは老後がどうしても不安なのでやはり持ち家はあった方が良い。(それが今、少し足カセにはなっていますが)
氷川台近辺を散策していると、もう賃貸でも良いからここに住んじゃおうかなっと思うことが多々ある。
特に桜の季節なんていたるところで見事な桜が見られるし、手入れが行き届いた公園も多くて街を歩いてるだけでスーパーハッピー♪
そのまま埼玉4区には戻らず近くの不動産屋に飛び込んで部屋探ししちゃいたい衝動にかられるけど・・・
しかし、老後がすぐそこまで迫ってる身からすると、おいそれとそんなこともできず。
氷川台は海外投資家が狙うエリアではなさそうなので問題は数人の大地主だね。
そういえば、セミナーで土地の坪単価は上がってるけど、賃貸物件の賃料は今下がってるそうです、というのも借り手の事情(っつうか物価の上昇が原因で生活が大変なので)で上げられないそうです。
となると、賃貸物件をしこたま持ってる氷川台の大地主さん達もさぞ大変ではなかろうか・・・
「もう、税金も大変だし少し土地を手放そう」・・・ってならない?
ならないかね、やっぱ。
ま、あの辺の土地持ちの資産ってワタシが思うよりはるかにデカいだろうからねぇ。
犬小屋の一角でも良いから売ってくれませんかねぇ・・・プライド無いのか、ワタシ。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?