前回書いたように今回は一旦MRI検査を見送ったものの正直スッキリしないのですよ。
本来、ワタシって自分の健康にはかなり気を遣うじゃないですか。(はい、知らんがな!というレスポンスお願い)
今、思えば「MRI検査はここではできないので○○病院で・・・」とその病院の名前が出た途端、ゲェ~っとさらに吐き気がこみ上げて気がする。
エ、エ、エ、エ、MRI???こえーよ、イヤだよ。
と思ったけど、本当に怖いのはMRIではなくあの病院。
もし、あの病院の名前が出なかったら?
もし、旧居に住んでいたら?
多分、旧居に住んでいたら、ワタシは間違いなく
「MRIを受けたいです!」
と言っていたと思う。
思えば2016年にティップネスで転んで左手首を強打したことがあり上板橋の五本けやきのところにある整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらった。
川越街道にある五本けやき↓
画像は板橋区ホームぺージよりお借りしました:
その時、骨に異常は無いと言われたけどもし気になるならMRIが受けられる病院に紹介状を書くと言われ、ノリノリで書いて書いて!!とお願いした記憶がある。
結局、その時土曜の午後だったし、紹介される病院は確か日大附属病院だったと思うけど週明けになっちゃうってことで一旦見送りにし、まぁ、気がついたらその件はもう忘れて治っちゃった!って感じのことがあった。
ナニが言いたいかっつうと、ワタシは別にMRIを受けるのがイヤとか怖いとか言うタイプの人間ではなくむしろそういう不安はガンガン検査してハッキリさせたいタイプ。
なのに、今回なんでこんなにMRIを避けたかったか?と言うとひとえにあの病院が信用できないから。
しかし、MRIを見送って良かったのだろうか?
確かに今回はこのまま快方に向かいそうな気がするし、そのうち整形外科の時と同じように別に行かなくても無問題!ってことになるのかもしれない。
でも、こんなに不調が続いたのは初めてだし、埼玉4区(には珍しいグッドドクター)の医師が言うように
年齢的にも一度MRIを受けておいた方が良い
というのが妥当な気がする。
今回の件はマンション購入に際して一番大事な立地を妥協したことですごく大きな損をしたのかもしれない。
この件は商業施設が感じ悪いとか道路や公園がどうしようもないとかとは次元が違う話な気がする。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?