ウチの母が大腿骨骨折をしたのはかれこれ3年前・・・
それ以来、どうも調子が良くない。
原因の一つは本人が無気力でリハビリをやろうとしないらしい。
確かに先日会ったときまるで生気が無かった。
帰省のついでに自分へのお土産、春華堂のうなぎパイ、美味だけど高くなったなぁ~!!
とはいえ、色々話してると少しシャキっとしてきたので時間をかけてもう少し元気になってもらう方法はないものか?と思うが。
奇しくも同時期に友人のお母さま(ほぼ同年)も大腿骨骨折で手術⇒認知症・・・という同じコースをたどっていた。
その時の話↓
彼女のお母さまはその後間もなく帰らぬ人となってしまった。
高齢者の大腿骨骨折はその後寝たきりになり認知症を発症しそのまま・・・と言うケースが多いと聞く。
しかし、別の友人はこちらもお母さまが今年なんかの手術をしてその後は食欲もなくいつも寝たきりだったらしいけど最近は少しずつ近所を乳母車みたいなのを押して散歩している、という。
友人はこのまま母が寝たきりになったらどうしよう、と心配していたので一安心。
ただ、電話で「ちゃんと散歩してね」と言うと「しない!」とアマノジャクなことを言うらしいので要注意だって・・・
イヤイヤ期か。
年寄りもメンド―くせーな。
そして昨日、時々訪問させていただいているあるブログ筆者のお母さま(ウチより2歳ほど若い)が何と転んで大腿骨骨折!
何で80代女性ってこんなにも大腿骨骨折多いのぉ~!!!
確かにウチの母は骨粗鬆症と言われてました。
でも、昔からカルシウムパウダーとやらを料理にしこたまぶっかけてたんだよぉ・・・
あの謎の粉は一体何だったんだ。
しかし、一面識もないよそのお母さまではあるけど、そのブロガーのお母さまの大腿骨骨折というのは少なからずショックだった。
なぜなら、そのブログによるとお母様は大変元気な方で仕事もしておられ、何なら娘さんより元気なご様子だった。
性格も明るく前向きのようで、口を開けばグチと人の悪口しか言わないウチの老母と大違い。
しかし、思いもかけない共通点も!
そのお母さまは自営で国民年金という、そしてその年金額はかなり少額。
娘さんはワタシとトシが近くおひとり様、お母さまが今後働けなくなるだろうから生活費が心配だと言う。
そっれなぁ~!!!
ほんっと、そうなんだよねぇ。。。年金が少ない親の面倒ってそこがキツイんだよねぇ。
大腿骨骨折って奇跡の復活はないのかしら。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?