家購入などの話を友人としない方が良い理由

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埼玉4区の暮らしにくさやストレス、そして都内への住み替え話を友人にしても今イチ理解されず・・・って話を書いたのですが。

友人達に理解されない悩み
前回のブログで書いたコミュニティの話、 正直言うとちょっと前から結構真剣に考えてるんですよね。 あ、どんなコミュニティか...

その大きい理由は都内と埼玉4区でそんなに大きく違うってことがなかなか分かってもらえない。

なので、まぁ、ワタシ同様の人達で何か会員制のグループコミュニティ作って知恵や情報を共有しあえないかってことを考えだしたわけですが。

実はもう一つ理由があって、それは

友人にこの悩みを話していると、ついうっかり自分の経済状況を明らかにしてしまう・・・

で、そういうのを明らかにしてしまうと悪気は無くてもどっかにマウントの取り合いが発生してしまう。

なので、この手の事はそれこそ幼い頃からの大親友でお互いすべて知り尽くしてるとかでもない限り離さない方が良いと思う。
ってか、そんな大親友っています?

ワタシの場合、地元は性に合わずその頃の友人で今連絡取り合ってるのなんて一人もいないし、現在の友人は全員東京で知り合った。

で、知り合った頃はお互いまだ若く将来も可能性も色々あったし、お互いの経済状況や社会的立場をそんなに違わなかった。
ってか、そういう者同士でないと友達にはなんないよね。

ただ、もうアラカン世代になってくると、経済状況にそこそこ格差が出てくる。
そして、この年代からその格差が逆転することは考えにくいじゃん。

まぁ、格差って言ってもそれほどの格差じゃないけど。

例えば、しっかり者で40代前半で手頃なマンションを買ったNちゃんは先月60歳を機にめでたく定年退職。
有能な彼女は会社から相当慰留されたようだけど自由な時間を持ちたかったみたい・・・
住宅ローンもとっくに終わってるし、ずっと正社員だったし投資などもやってるからあと5年貯金などでつなげば多分、悠々自適な年金生活突入行けるのでは?

ま、本人はそうは言ってませんけどね。

そんなNちゃんと一緒に会う友人、Mちゃんは以前にマンション購入に二の足を踏んで以来賃貸でなぜか仕事を辞めたり色々あったようで現在は以前に正社員だった会社で派遣。
60歳を超えているが、経済的に辞められないと言う。

まぁ、現在の状況を見るだけでも何となく経済状況ってのは見えてくるもんですが、これでマンション購入だとか住み替えの話だとかしたらついつい深く話して自分の経済状況や貯金、果ては年金見込み額くらいまで話してしまう可能性がある。

そうすると、大抵は妬まれる(ワタシの場合は無いけど)かマウント取られる(これはありそう)のどっちかになるじゃん。

いくら親しい友人でもこのヘンの話ってビミョウなんだよねぇ。。。
まぁ、親しい友人ほどビミョウだね。

腹の中で
「勝った」
とか思われるかもしんないし。

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