ザ・ノンフィクション、ニ週にわたって蘭華ですよ・・・
先週の放送の模様↓
目次
蘭華、ザ・ノンフィクション後半
なんで2週にわたって、こんなとうのたった(現在39歳)売れない歌手(シンガーソングライター)を特集するのか意味不明ですが。
この蘭華さんってのが、がんばってるのはわかるんだけど、どうも応援したくないキャラの人なもんで・・・
ザ・ノンフィクションって番組はそういう人が好きなんですよね。
こちらイベントで歌う蘭華(39歳)
これまでに自主制作とインディーズで4枚、CDを発売。
『東京恋文』、というアルバムがレコード大賞企画賞を受賞したものの肝心の売り上げは全然ダメ、でレコード会社との契約は打ち切り。
東京恋文 蘭華
日本コロンビアと契約⇒白紙、かと思ったら・・・
ニューアルバムの発売を日本コロンビアが契約を検討してくれたものの結局無しに。
と思ったら、蘭華さん、日本コロンビアの社長に直談判をし、9月発売の約束をとりつける・・・
が、しかし、もっと良い条件のレコード会社を求め、ギリギリまで他を探す。
が、そんなモノ好きな大手のレコード会社なんてあるわけないので、結局日本コロンビアから発売になる。
ニューアルバム、ジャケット写真は謎のセミヌード!?
これですよ↓まぁ、良くも悪くもないっつうか・・・
このジャケ写を撮ったカメラマンは広末涼子や小西真奈美の写真集なども撮影した有名な人らしいけど・・・
やっぱ被写体によるのか・・・
自分を知らない人に買ってもらうためにはインパクトが必要だそうで・・・
でもなぁ、スタイルは悪くないけど、うーん、ここで「女」を飛び道具として持ってくるあたりにこの人の安っぽさを感じる。
目標はとりあえず1000枚売ってオリコン100位に入ること。
そのために呼ばれれば日本国中どこへでも、どんな小さなイベントでも参加する。
真夏の炎天下のイベントでは客席ガラガラでこんな状態↓
手前の男の子、エライよね。
熱中症、大丈夫だったのかな。
蘭華と男性二人の関係性が不透明・・・
蘭華に対して今イチ、感情移入できないのはこの人のキャラもあるけど、あと男性二人との関係性がよくわかんなくてスッキリしないんだよね。
蘭華が所属する事務所の社長、水島秀昭氏(56歳)
音楽プロデューサーの柿崎譲志氏(63歳)
どちらも蘭華の才能に惚れて、何とか開花させたい!というテイではいるのですが、そこまで才能感じますかね、この蘭華さんに。
あと、この二人の男性、そんな有能じゃないっつうか、あんま仕事できそうにない人達で、これで同志だとかタッグを組んで、とか言われても溺れかけた挙句にドロ船に乗り込んだたけじゃないか。。。
特にこんな感じで蘭華姫のお着替えを不器用な手つきで手伝ったりするサマはなんかヘンな想像してよけいにスッキリしない。
で、こっちの柿崎元有名プロデューサーに至っては何かにつけ、自分の年齢を理由にフットワークが悪い。
自分はもうトシだとか、引退するだとか・・・
ポール・マッカトニーはいくつだと思ってんだ?
蘭華さんが頑張ってるのはわかるけど、今イチ魅力が乏しい上にこういう人達に支えられても先はあるのかな?
「期待して 裏切られて 傷ついて 泣いて」タイトルに偽りあり!
先週も思ったけど、今回の蘭華さん特集のタイトル
このタイトルがまったく、内容にそぐわない。
だって、だーれも蘭華さんを裏切ったり、傷づけたりしてないもーん!
むしろ、彼女の周りの人は皆、彼女にやさしいよ。
彼女が助けを求めればすぐに手を差し伸べる・・・
で、その優しさにあぐら掻きまくって、まだ優しさが足りない!!まだサポートが足りない!
もっと!!もっと!!と貪欲に求め続ける蘭華姫。
タイトルつけるなら、
ドSの蘭華姫と洗脳された二人のジジィ
あたりがテキトーではないか?
9月19日、ニューアルバム発売!オリコン、順位は?
蘭華さんが熱望し、日本コロンビアの社長に直談判してまで頼み込んだニューアルバムがいよいよ9月19日発売される。
発売日から一週間で売れた枚数でオリコンの順位が決まる・・・
で、気になる結果は・・・
正確な順位は言わねーでやんの、何で?
ここまで色々やったんだし、頑張ったんだから目標到達しなかったとしてもちゃんと順位言えばいいじゃん。
とにかくスッキリしない、売れない歌手 蘭華
オリコンの順位の話だけでなく、ジャケット写真も最初はちゃんと服着てる写真でほぼ決まっていたのをいつのまにか、カメラマンと二人きりになったときにちょっと撮影したというセミヌード写真になってるし。。。
一旦、ダメになった日本コロンビアとの話も蘭華が社長と直接話したらオッケーになったり。。。
何より、このよくわからん初老男性二人との関係・・・
この人が「おんな」を売りにしてるとは思ってないし、思いたくないんだけど、この人のキャラとか、やることがどうも不透明なトコ多くて・・・・
とにかくスッキリしない蘭華さんの話でした。
あ”---、スッキリしねー!
残尿感が残る・・・トイレ行こう!
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?