ニコンのカメラ講習会に参加
昨日はNikonのカメラの講習会に行ってまいりました。
場所は新宿エルタワーの28階
こんな感じで新宿が見渡せるのでお気に入りのスポットです。
過去記事で書いてるように私の2台めのデジタル一眼はプロ仕様のD850というニコンがナンダカンダで世界に誇るナントカテクノロジーを結集したとにかくスゲー機種。
当然お値段もお高め。
ネットでは30万前後でも出てますが通常では40万前後、これにニコンが世界に誇る最先端のナントカテクノロジーで磨き上げた1個20万円~30万円もする大三元と呼ばれるレンズを装着して、気分はすっかり篠山紀信。(といってもこの方はCANONを多く使ってるみたいだけど)
とにかくカネがかかる趣味なんですよね、
私もそんなもんにウツツを抜かしてる場合でもないのですが、まぁ、それはそれとして。
カメラに大金つぎ込むオジさん達
この講習会、平日ということもあって私以外はどう見ても定年後と思われる60代以降のおじいさん寄りのおじさんばっかり。
どう見ても普通のオジサンなのですが、皆良いレンズを装着して、しかも話を聞いてるとレンズはいくつも持っていてカメラも過去に数台所持していたご様子。
なかにはフィルムカメラの頃から写真が好きだった参加者も。
ってかさぁ、何でおじさん達、そんなお金あるワケ?
過去にもこの手の講習会に何度も出てますが、やっぱおじさん達は高い機種とレンズ持ってるんだよね。
1.自営で金持ちなの?
2.退職金・年金で悠々自適なの?
「1」はもしかしたら不動産ビジネスや株とかで大儲けしてたらあり得る話だけど、見た感じ、そんな風でもないんだよね。
でも、「2」だった場合、60代で退職したってことは役員ではないだろうから超高給取りでもないだろうしなぁ。
一般の企業で、60歳定年でそんなに退職金や年金ってもらえるもの?
旦那さんがそんだけ趣味にお金を使っていたら奥さんも同様に同じくらい趣味にお金をつぎ込んで良いハズだよね。
となると、基本的な生活費以外で趣味にかけるお金ってけっこうな金額ですよね。
金持ち高齢者か、下流老人か
以前、テレビで羽生結弦を海外まで追っかけて年間600万円使ったいうオバさんや、銭湯アイドル「純烈」とやらに年間2-300万円使って累計で1千万越えっていうオバサンいたけど。
何で、高齢者こんなカネあんだろう・・・
下流老人で月々の最低限の生活もままならないって言う人だって少なく無いハズ。
30代、40代であれば転職や起業で経済状況を好転させる、ということも可能だけど、60代以降は結構キツイと思う、もちろん不可能ではないけど。
たまにどん底からの逆転劇みたいなの、あるけど。
となると、堅実な大企業にずっと勤めて悠々自適の年金暮らしかぁ~。
え、でもそれでもし奥さんが羽生結弦の追っかけで600万も使ったら旦那さん平気か?
カメラの講習会に参加して、カメラ以外の研究テーマが生まれてしまった。
で、講習会終えた頃にはすっかり日が暮れ・・・
新宿に来ると、必ずFrancfranc(フランフラン)に寄るのですが、カメラが重かったので中村屋で月餅とエッグタルトを買って真っ直ぐ家に帰る。
でも、地元でまたゴディバに寄ってしまった。
私は一日にどれだけ糖分摂ってるんだろう・・・
ヤバいわ。
下流老人の心配の前に糖分過多の心配をしなければ・・・
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?