仕事がそれほど忙しくないので最近物件情報をよくチェックするのですが、分譲は相変わらず動き無いっすな。
ってことで、どうしても賃貸の方を見てしまう。
私の希望のエリアは賃貸のほうが圧倒的に物件数が多いので賃貸だと
「あ、いいな」と思う物件も多く、
また、
「あの物件まだあるんだぁ」と懐かしい物件を見つけたり、
まぁ、大好きな街の物件は見ててあきまへんわな。
そうこうしているうちに脳内では大好きなこの街をまた散歩してるわけで。。。
やっぱ、賃貸でも良いから大好きな街に戻る?
ってことで、ある賃貸に問い合せフォームを記入していて横目でフト、テレビに目をやると
『高齢のおひとりさま女性が賃貸を借りるのは難しい』・・・と。
今朝のめざまし8。
最初から見てたわけではないのですが、熟年離婚後の女性が住む場所が無く困る。。。という話題でした。
この場合の高齢女性がいくつを指しているのかわかんないけど、熟年離婚するってことは50、60代ですよね?
それ以上の年齢になってもする?熟年離婚って。
もう、70、80になったらそのうちどっちか死ぬだろうってなんないのかな。
最近の70、80は若い人多いからな、どうだろう。
で、高齢おひとりさまには賃貸借りられない件ですよ。
弊ブログにも以前、実際に義父母が高齢でなかなか賃貸が見つからなかった、と言うお話が寄せられました。↓↓
めざまし8ではどうしても賃貸が借りられない高齢おひとりさまは自治体やNPOなどのサポートを受けると言う話でした。
そういえば最近ワタシがゆるくハマっている自称不動産Gメン滝島氏もこの動画の中で同様のことを言ってましたね(5分くらいから)
滝島氏曰く;
★65歳以上で年金暮らしの場合、賃貸で引っ越しするのは至難の業。
★70歳を過ぎると年齢だけで断られる。
★80歳以上を受け入れてくれる大家は神。
だそうです。
数日前にチラっと見たどなたかのブログで、
高齢者に貸したくないと言っても、世の中高齢者ばかりなので貸さなければ成り立たない市場になっている可能性も高い。
と言う意見がありましたが、
世の中高齢者ばかりになっても高齢者には貸したくない、
というのが貸す側の本音のよう。
高齢者と言っても色々あるわけで、金持ってる高齢者は高級賃貸でも高級老人ホームでも行けるけど、金が無いと生活保護とか生活困窮者専用の賃貸になるという。
で、試しに
生活保護者専用物件 氷川台
というキーワードでググってみたら、出てきた物件はそんなに悪くないんだよねぇ。
確かに狭いけど、想像した生活保護物件とは違う。
「氷川台」駅徒歩10分
ってだけでワタシにはめっちゃ魅力的に映る。
なんか、もう埼玉4区の分譲より氷川台の生活保護者専用賃貸って感じすらある最近のワタシはほんとに都内に戻りたい。
でも、迂闊に賃貸に逃げずにしっかり分譲で探したほうが良いのか。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?