ウチのマンション、価格がダウンしました
先日、IESHILからイヤ~なお知らせが・・・
ウチのマンションの価格ダウンのお知らせが・・・
今までわずかながら(数万円単位)上がっていたのですが、ここに来て前月比で30万円ほど下がりました。
まぁ、30万円くらいならそんなに気にすることもないかもしれないけど、来月以降も同じくらいのペースで下がっていったら・・・(≡д≡) ガーン
それにしても、この時期に何で下がる?
来年のオリムピックに向けてまだ上昇してても良い気がするのに。
氷川台・平和台あのあたりは相変わらず物件少な目なのは変わらないし、練馬区・板橋区の物件は相も変わらず、
「何でこんな古くて狭いマンションがこの値段?」
みたいな状態なのに・・・
埼玉だけ物件価格下がった?
もしかして、こんな映画↓が公開されちゃったからか?
ウチのマンション、他の部屋はどんな状況か調べてみると、軒並み下がっていますね。
私の住居に関しては、前年比だと下がっていますが、新築売出し時とはほとんど変わっていない。
この点はありがたい・・・
以前に読んだこの本↓では埼玉は新築売出し時はそこそこ高いのにその後の下落率が一都三県の中で一番大きかった。
そのあたり、わたしなりにまとめたのがここ↓
でも、現状、ウチのマンションはほぼ新築売出し時と同じ価格、ということはやっぱ首都圏物件価格高の影響か?
それともウチのマンションができの良いコなのか?
うーん、不安なんだよね。
このあと、2020年のあのイベントが終わったら一気に落ちるのかなぁ・・・
同じマンションでも価格の下落率に差があり過ぎ
で、ウチのマンションの他の住居はどうかと思って調べてみる。
ウチの部屋は新築時とあまり価格は変わってないのですが、部屋によっては1千万円くらい下がっている物件もある。
何でだろ???
もともとの価格が高い部屋だと下落率大きい?
確かに新築売出し時の価格が高い部屋(広くて高層階にある部屋)が価格の下落率が大きい。
でも、IESHILの参考価格ってあくまで参考だからなぁ・・・
実際に売る時はどうなんだろ。
今後、築10年越えて、20年越えてってなった時はどうなるんだろ・・・
30年越えたらダダ下がりなのか?
小竹向原、築40年越えが相変わらず強気の価格
一方、友人のクミちゃんが2007年に約800万円で買って2017年に約1000万円で売った築40年の超中古マンション。
同じマンションの同タイプの住居がナント1500万円近い価格で売りに出されている。
フルリフォームではあるようですが、築40年越えだよ。
このマンション、駅から11分ってなってるけど実質もっと歩くし、エレベータ無しの5階なので疲れて荷物が多い時なんて大変だよ。
若い時は良いけど、年とったらちょっとキツイんじゃないか。
この物件、10年前だったら1000万円にはいってなかっただろうに・・・
ちょっと変わった住居で1フロアに2世帯しかないので近所トラブル発生率が少なめなのと眺望は良かったけど。
それにしてもこの値段で売りに出せるんだ。
うーん、やっぱ東京ブランドは強いのか?
最後に新宿御苑
今日は新宿御苑に行ってまいりました、
天気が良くてハヤ桜と梅がとってもキレイでした。
桜のつぼみがいっぱい・・・
いっせいに咲き誇ったらきれいだろうなぁ~
私の住む埼玉4区は近くに桜が全然無いなんですよね(泣)
こういう光景を見るとやっぱり都会がイイなと思う私は田舎者。
埼玉と東京、近いけどやっぱ何か違いますね。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?