今日の東京、朝からクソ寒でした、天気予報まさにビンゴ!!
正確に言うと朝はそれほど寒くはなかったのですが昼過ぎあたりからメッチャ寒くなってきたぁ~。
そんな中、今日は本命物件を内見ですよ!
今住んでるトコからちょっと遠いけど徒歩でも行ける距離の物件。
途中によく利用する図書館があるのでそこまでチャリで行って、一か月も延滞している本を返却し、チャリを預けて徒歩で現地へ。
その図書館からは徒歩10分くらい。。。ってかその図書館を基準にしてどーすんだって感じっすね。
今日、内見する物件はフルリノベーション物件で今日から市場に出始めたとのことです。
なので今日明日がショールーム的なヤツ。
よく行く図書館からは徒歩10分くらいの距離、とはいえこっち方面には全く来た事がない未開のエリアだったので地図アプリを頼りに目的のマンションに着くと、おなじみのD不動産のS氏と物件の担当者2名の3名が迎えてくれました。
某大手不動産会社の物件のせいかさすがに造りはしっかりしている、エントランスも管理人常駐とのこと。。。
アレ、でもオートロックじゃない!!ここはマイナス1ですね。
エレベータは結構広い。
目的の階に降りると「オープンハウス」の案内が。
まるで新築のショールームのような扱い。
しかも展示用の家具なんかも置いてあるのですっごく良く見えちゃう。。。
いや、良く見えちゃう、というより実際良い!!かなり良い!!
部屋に入るやいなやテンション上がる↑↑↑!!
素敵!ステキ!!す・て・き!!!
キッチンもリビングも洗面台も浴室も!!
トイレはまぁ、フツー。
収納も十分あって、これならヘンなものはとりあえず隠せる!!
ミニマリストを偽装できる!
うん、ココ住みたい!!
フルリノベ物件(フルリフォームとフルリノベって一緒ですよね?本来の英語だと建物に対してreformは使わないのですが)は以前に一件内見し買う気になったところでタッチの差で中国の投資家に買われてしまう・・・という切ない思い出があります。(この件に関してよろしければこちらの記事を:ま、ま、ま、まさか、そんなぁ~!!!! )
今日の物件はあの時の物件より内装は全然イイ!前回(小竹向原)の物件は総体的には良いけど、細かくチェックすると安っぽいトコが随所にあったのですよ。洗面所の下に貼られているCFシートの隅が剥がれているとかドアなどのパーツが安っぽいとか・・・(これに関してはこの記事に詳細を書きました:内見に行ってきました!(4)・・・昨夜の続き )。
今日内見した物件はそのあたりの安っぽさは無かったです。ちゃんとしてるっつうか、まぁ、前の物件もちゃんとしてはいたんですけど。
物件内部の高級感が全然違う。。。
うーん、この差ってナンなの?
しかも、価格は全く同じなのに・・・
今回の物件は某大手不動産会社の自社物件なのですが、それが関係しているのでしょうか?
この内装であればものすごくお買い得のような気がする・・・むしろ、欠点はナニ?という感じ。
そんな私の心中を察したのか、物件の担当者が「ここの欠点はですね、立地なんですよ、ちょっと駅から遠くて・・・」
最寄駅の志村3丁目から徒歩17分・・・東上線の上板橋も使えますがやはり20分近く歩くようです。
東上線、上板橋駅↓
私としたことが家から来てしまったので、これでは駅からの道程がつかめない。
ただ、地図上で見るとそんなに駅から離れてはいないようだけど。
まぁ、2路線3駅を利用できる、ということはどの駅からも万遍なく離れてるということを意味するわけで。。。
これって今の仕事の状態が続くのであれば問題ないけど将来通勤が必要になった時が面倒臭いかなぁ・・・
うーーん、迷う!
お部屋にいる分には新築みたいで超快適、ただ外に出ると築30年の歴史を感じる箇所もある。
でも、あ”----!欲しい!欲しい!!
パパにマンションをおねだりするキャバ嬢のごとく、
同行してくれたS氏に思わず「買ってくださいよぉ~」などと言ってしまった。
うーん、この物件だとすぐ売れちゃいそうな気がするなぁ・・・
ただ、今日決めたところで明日まではオープンハウスとして開いているのでどうにもならないそうですが。
どうしよ。。。
そろそろD不動産のS氏に連絡を入れなきゃいけない時間だけど・・・
ファミマで買ったザッハトルテを食べながら検討中・・・
やっぱり、有楽町線沿い、特に氷川台、平和台はあまり物件が無い、ということを今日の担当者の方も言っていました。
何気に氷川台に未練タラタラですね、私。
晩秋の氷川台の城北公園↓↓
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?