先日以前から気になっていた氷川台の新築マンション:デュオヴェールのマンションギャラリーに行ってまいりました。
このマンションのことをどんだけ気になってたかはこのあたりの記事を:
このマンション、氷川台駅徒歩4分駅近でスーパーやドラッグストア、ティップネスまで近隣にそろい踏み。
しかも、このエリア、桜の季節には石神井川沿いのそれはそれは見事な桜が堪能できる物件。
石神井川沿いです↓
もう一個おまけにこれも氷川台の正久保橋のとこの石神井川↓
桜、ティップネス、スーパーは選り取り見取り・・・と今の私が欲しているものをすべて網羅したこの新築物件。
ただ、立地以外はさほど利点はなさそうな・・・と言うか逆にそれだけ立地が良いというか立地1本勝負な感じ。
マンションギャラリーは有楽町線の銀座一丁目の8番出口から出てすぐのビルの中。
この物件に関しては口コミを見ると
「氷川台という場所柄、ファミリー層が主だろうけど、それにしては狭くないか」
と言ったものがあり、そうかぁ~???
こんだけ、駅に近い(それも都心ならどこに出るにも便利な有楽町線・副都心線)上に近くにはスーパーやフィットネス系の施設が多いんだからシングル層じゃないかぁ???
絶対、ここに住んだら通勤便利だもん♪
夜、帰ってきてから食事作らなくてもいっぱい買うとこも食べるとこもあるし。
風呂入らずにティップネスに行けばサウナまでついてるし、家帰ってソッコー寝れるし。
男女問わず独身者にはサイコー!
と思っていました。
で、最初、5分ほどこのマンションのコンセプトビデオを見せられたのですが、そこにこの人↓↓
そう、また出やがったな、お目にかかった「快適住まいづくり研究会」の小島ひろ美さん。
この系のマンションってことはやっぱり働く女性ターゲットだよね。
それを象徴するかのように現時点でのこのマンションの購入者はすべて
独身女性
とのことです。
しかも売れている部屋は一番広い角の部屋ばかり・・・
そうだよね、ここメインの採光が北側だから角を取らないと。
一番広い角部屋は当然、お値段も高い。
でも、そこが独身女性で埋まるとは・・・
女性が経済力をつけ男性に頼らず自分の道をしっかと歩んでいくのを寿ぐとともに改めて自分の不甲斐なさを嘆く。。。
不甲斐なさを嘆きつつ、帰りに日比谷のMUJIカフェで食事。
MUJIっていつも混んでるんですけど、ボリュームは無いし味は薄いし。
ぶっちゃけ、糖尿病の食事か刑務所の食事のように思える。
どちらも経験ありませんが。
なのにMUJI、何でこんな人気なんだろう?
味が薄く感じたのは自分より若い年齢の独身女性達がサクっとド高いマンションを買っていく敗北感のせいか。
とりあえず仕事しようっと。
この件についてまた続きを書きます。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?