友人の同僚に東京のド真ん中、東京駅まで徒歩で行ける距離のところに住んでる女性がいて、買い物・グルメはもちろん、通勤も歩いていけるので超便利ってことでそのエリアをとても気に入ってるという。
おなじみの東京駅↓
で、今度、そのエリアに新築マンションが出来るということで迷わず購入を決めたそうです。
その女性は専門職、というほどではないけどまぁ一般職よりは給与はちょい上な感じ。
勤務先は外資系のベンチャーなので、正社員とはいえこの先ずっと安泰なワケでもないと思うが。
でも、東京駅まで徒歩圏内の立地に新築マンション購入の住宅ローンがおりたんだぁ・・・
改めて住宅ローンって
★正社員重視
★年齢重視
なんだなぁ・・・と実感。
友人(賃貸)は
「彼女はまだ若いんだからそんなマンションなんか買うより婚活でもすれば良いのに・・・」
と言うが、いやぁ、東京駅徒歩圏内の新築マンションのほうがヘタな亭主よりはるかにお値打ちもんだと思うわぁ。
雨風しのいでくれるし、灼熱の太陽からは守ってくれるし、クソ寒の日には暖かく迎え入れてくれる・・・
おまけにその立地なら値段が下がることもない・・・
亭主なんて、屁はこくわ、そのうちハゲちらかすわ、、若い女のケツは追っかけるわ・・・そして、経年劣化とともに資産価値が著しく低下するわでってことで持っててもロクなことないじゃん(と言ってもワタシ、一度も結婚したことありませんが)。
だったら、この同僚女性のように理想の立地に新築マンションって賢い選択だと思う。
同様のパターンで千歳烏山に新築を買った友人のKちゃんも一時期住宅ローンでは相当苦労してたようだけどもうヤマは越えてだいぶラクになったらしい。
友人(賃貸)は「今ってマンションが高いんでしょう?何でこんな時に買うのかねぇ・・・」と言うが、確かに今はスッゲー物件価格は高いけど何しろ超低金利なので、住宅ローンと相性が良い場合は今買うのはアリだと思う。
ましてや、今住んでいてメチャクチャ気に入ってる場所に新築、そして最高の立地・・・
しつこいようだが東京駅に徒歩圏内。
うーん、おひとりさま女性のマンション購入ってこうあるべき!と言う見本みたいな。
ワタシも都内をあきらめるんじゃなかった、と改めて後悔。
彼女の勤務先は過去の経緯から見て数年後に他の会社に吸収されることも十分あるし、大化けしてGAFAのようになる可能性もある。
もし、前者だった場合、住宅ローンが払えなくなったらその時は売ってもマイナスにはならないだろうし、何しろ都心ならどこに出るにも超便利なんだから転職もラクでいいわ。
お気に入りの都心で美味しいお店もたくさんあって、仕事に飲みにと楽しそうな彼女の話を聞くとやっぱ立地はうかつに妥協しちゃいかんと改めて実感。
この女性のように住宅ローンの相性が良いわけではないワタシは何とか別の手を考えて都内リターンを果たさねば。。。
あぁ、そろそろまた旧居への定期が切れる頃だわ・・・トホホ。
今月は仕事が忙しくてロクに都内遠征行けてないのにぃ~。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?