住まいのミカタ 無料セミナーの内容&東京の不動産の未来は明るい?

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昨日は日曜日に受けた住まいのミカタの無料セミナーの内容を書こうとして、メモの内容がとっちらかっていたためちゃんと内容を書けずにすいません(ペコリ)。

ここに2年ほど私もいくつかこの手のセミナーを受けてるので既に知っている事もあれば、初耳学なものもあり、是非ここで整理をしておきたいと思います。

取り上げられた議題はこの7つ;(わたし的に2番目、4番目が気になるので赤字にしました)

・不動産購入を考えたら最初にすべきこと
いつが買い時?今後の不動産市況
・不動産購入の流れと諸費用
賃貸購入、どっちがお得?
・ローンを組む前に知っておくべき注意点
・元仲介経験者が語る、不動産業界の仕組み
・不動産会社と接するときの重要ポイント

不動産購入を考えたら最初にすべきこと

物件探しから始める場合が多いと思いますが、まずは具体的に資金計画をした方が良いそうです。

こんな感じの流れ:
余談ですが、このセミナー、妙に厳粛な雰囲気があってうかつに写メ撮っちゃいけない雰囲気あったんですよね。
資料配布もないので、もう、途中からガンガン撮っちゃったけど。

私も物件探しから始めました。

資金に関しては正直、住宅ローンがどのくらいおりるかわかんないのでとにかく無理なく買える範囲、できれば自己資金で買えるくらい(2000万円前後)、と思ったのですが首都圏物件価格高の真っ最中、この予算は大幅オーバー。

資金計画を最初に持ってくるなら、金融機関からの可能な融資額とかわかってないとムリじゃん、と思った。

このあたり、フリーランスの私はすごく厳しめだけど、新卒でずっと同じ会社で働いてる方には有利じゃないでしょうかね。

思わず、前にザ・ノンフィクションでやってた三宅さんの話を思い出しちゃったよ。

ザ・ノンフィクション 「輝きたくて 人生を変えたい私」の三宅理恵が痛かった
相変わらずクソ暑いっすね・・・ 私、今週末は夏バテなのか冷たいものを摂りすぎたのか、金曜の夜に激辛パスタを作って食べたら胃痛がし始め昨...

いつが買い時?今後の不動産市況

これははっきり、

そんなの誰もわからない!!

が答え(笑)。

セミナーの講師は30代前半と思われる不動産業界歴10年ちょっとの若手女性だったのですが、このあたりの答えはどのセミナーでも一緒ですね。

こういう時こそ、よく当たる占い師に予想してもらいたいもんですが、私の友人に占い師の助言でマンション購入止めたあと、そのエリアが価格高騰した事例があるんでね~

物件、決める時、占いって頼ります?
良さげな物件見つかっても 「本当にここで良いのか?」 「この価格は適正なのか?」 「も少し待ってみたらもっと良い物件出てく...

不動産市況は立地・建物に加えてその時の世界の経済状況に左右されるのでこればかりは誰もわかんないよね。

アメリカはあんなワケわからんおっさんが大統領だしさ。

街で見かけたトランプ大統領・・・ウソです。でも、似てませんか、赤い帽子の男性。ちなみに場所は新宿のFrancfrancのとこ。

ただ・・・

世界的に見て東京の不動産価値はとても高く世界のランキング、ビッグ7(神7じゃないよ)とやらに入ってるそうです。

日本経済新聞にも載ってます。こんな新聞読んだことないけど。

米不動産情報大手のジョーンズラングラサール(JLL)は2018年の都市比較インデックスリポートで魅力的な不動産投資先として世界の83都市を選び、東京を最上位の「ビッグ7」に位置づけた。不動産投資でまず名を挙げるべき都市と評価した。ほかに京都、名古屋、大阪も83都市に入ったが、国別でアジア最多の12都市が選ばれた中国の勢...

なので今後の市況がどうあれ、東京に不動産を持っておけばある程度は安心と言えるかもしれない的な。

なんか、ハッキリしなくてすいません。

2020年東京オリンピック後が買い時なのか?

これについてもどのセミナーでも答えは

2020年、オリンピックが終わってもすぐには物件価格は下がらない

これ、すぐには”ってとこがミソで、じゃ、どのくらいしたら下がるのか、っていうとやはり答えが出ない。

女性のためのかしこいマンション購入術講座 の小島ひろ美さんは

・2025年の大阪万博、

・2027年のリニアモーターカー開通

それまでは首都圏物件価格高は多少の上下はあっても続くのではないかと、このセミナー↓で言ってたし。

マンションは2020前に買うべき ?それとも・・・by女性のためのかしこいマンション購入術講座
前回のブログでも書いたように先週の土曜日に女性のためのかしこいマンション購入術講座のセミナーを受けてまいりました。 このセミナーは女性...

で、この住まいのミカタでも、2020東京オリンピックが終わっても、現在都内の多くで再開発が進められているため、そちらに建築資材や人員が取られる可能性大。

何より3.11の震災需要がまだ続いているとのこと。

そう言った理由で2020年の東京オリンピックが終わってもすぐには物件価格は下がらないのではないか、との結論。

不動産購入の流れと諸費用

これは諸費用で物件価格の7~8%それにプラスマイナス50万円くらいを考えておいてね、ってやつ。

そうなんだよね、この諸費用が思いのほかかかる・・・

なので、最初の予算決めの時にちゃんとその分加算しておかないと・・・

賃貸と購入、どっちがお得?

これは気になるテーマ、ってか本当はこれだけでセミナーやってほしいくらい。

でも、普通に計算すれば分譲を買った方が絶対にトク!

家賃と同じ住宅ローンで考えた場合、この画像のように2倍近い広さに住めるし・・・

ただ、この例は、金利が0.675%って低すぎませんか?
この金利が適用される人って限られてくるような・・・

最終的な収支はこのように↓(前の人の頭が入っちゃって・・・)、住宅ローンと家賃を同額で計算すると4000万円の物件に50年住む場合、賃貸の方が最終的な支払いは250万円多い。

その上、購入であれば資産として残るが、賃貸は残らない。

うーん、実際はこれ以外にも色んな要素が絡んでくるじゃないですか、地震とか水害とかそのあたりも加味した数字が欲しいところ。

とはいえ、圧倒的に分譲の方が良いと思う。

賃貸に向いている人とは・・・

では、どんな人が賃貸に向いてるかというと・・・

・老後余裕がある人(少なくとも家賃が払える程度の)
・家族構成が定まってない人
・将来実家などを相続する予定がある人

だそうです。

じゃ、具体的にどんな人かっつうと、先ほど4度目の逮捕の一報が入った三田佳子のご次男あたりが該当する気がする。


一応、妻子はいらっしゃるようですが・・・

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