こんにちは!
埼玉4区のここを売ってとっとと練馬区民に戻りたくてしょうがないのですが、都内の物件価格があまりにも右肩上がりでもう、ニッチもサッチもどうにもブルドッ~グ♪(古ッ)なワタシっす。
前に都内の中古マンションが物件価格が高いと言われた5~6年前よりも更に上がってると言う実例をお話しました↓コレっす。
今回はその第二弾、こちら↓
もちろん、以前にワタシが内見したのと同じ部屋ではありません。
しかも、ワタシが内見したのは1階で今回売りに出ているのは4階なのでそのへんは大きく違うんだけど。
この物件を内見したのが2017年の8月、そのときの内見記↓
ヘンな按配で一部がリフォーム物件だったので、リフォームされてない箇所との落差が激しくこうなるとリフォームされてないところの汚さしか目立たない、という笑っちゃうくらい逆効果のリフォーム物件だった。
でもね、
でもね、
でもね、
常盤台の駅からも近く、その常盤台は池袋にも上板橋にも近く・・・という実に便利なロケーション。
しかも、この物件は戸数が多く、築年数のわりにキレイで管理費&修繕積立金も1.5万~2万くらいだった。
そして何よりお値段が2千万円をちょっと切るくらいの金額だったんですよ!
正直、お値段がお手頃だったので心が動いたのですが一階で道路に面してるのが気になったことと、この時に同マンション内にもっと広めの部屋(一階)がフルリフォームで2600万くらいで売り出されていてそちらも内見したのですが、比べるとフルリフォームの方がはるかに良い・・・
フルリフォームの方は広くて本当にキレイだったのですが、ハンパなリフォームのほうはこんな感じで和室があったり↓(実際の写真です)
600万円の差だったらどっちを選ぶ?と迷いに迷った。
担当の不動産マンに
「安い方の物件、物件価格をもっと下げてもらえればその金額で和室・浴室をリフォーム、ってことでどうでしょう?」
と交渉したけどハナっから相手にされず・・・
そう、この不動産マンはスッゲー感じ悪かった。
この物件は新築売り出し時は3千数百万(細かい数字忘れた(^-^;)だったんですよ!
と言い、
この物件はこの価格でも破格だし、すぐに売れるから価格を下げることは絶対に無い!
とまで言っていた。
しかしだね。
この物件、その後なかなか売れず最終的に200万円ほど値段が下がり売れました。
この不動産マンさ、最初にワタシのオファーを受けてくれてりゃあの物件はすぐに売れたし、私も埼玉4区民にならずに済んでWin-Winだったのにな。
話がそれましたが、2017年に2000万を切っていた物件が階数は違えど5年後に1000万も高い値段で売りに出てるなんて・・・オシャカ様でもわかるめぇ・・・って話でした。
しかし、あの時の不動産マン、買う側の目線・心理をわかって無さ過ぎだぜ、ホント。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?