昨日は青山霊園で今年初めての桜を観たあと、そこから歩いて数分(といっても青山霊園、広いのでどのポイントからにもよるけど)のヤマギワのショールームへ。
ヤマギワって以前は秋葉原じゃなかったっけ?と古いことを言ってみる。
ショールームというからにはてっきり通り(青山通り)沿いにわかりやすくあるのかと思ったら、このヒューリック南青山ビルの中の9F・・・
いちげんさんでアポイントも無くて入っても良いものか?と思ったけど、エレベーターで9Fで降りるとこのような「お気軽にお立ち寄りください」の看板が・・・
そうはいってもあまりお気軽に入れる雰囲気でもなさそうですが・・・
と言いつつ入るとこのようなきらびやかな・・・
入ってすぐに受付があって確認すると、自由に見て回って良いとのこと。
あと、写真もOKだそうです、やりぃ!
とりあえず一般的な天井から吊るすタイプの照明を見る・・・といってもこのデザイン一般的か?
この黒いヤツ、ハクション大魔王をなぜか思い出してしまった。
値段を見ると6万2000円・・・うーん・・・クセが強い。
やっと会えたお目当ての louis poulsen(ルイスポールセン)!!
実際に見るとちょっとビミョウだなぁ・・・悪くはないけど大きさが大きいほうだと可愛くなくて小さいのは可愛いんだけど、そうするとどこに使うんだって感じで実用性という点では今イチかなぁ・・・
これ、値段もネックだけど、ほこりがたまりそうだよね。
掃除がメンドウくさそうだなぁ~。
毎回脚立の一番高いトコに乗って掃除するかと思うと・・・
これ1台ではメインの照明で使うほどの明るさじゃないみたいなんだけど。
どういうとこに使えば良いんだろ?
こちら↓↓もルイスポールセン、右側のピンクの松ぼっくりみたいなのは面白いんだけどこれまた掃除が大変そうだよね。
左側の輪っかがいくつか連なってる照明もほこり溜まりやすそうだし。
ルイスポールセンってやつぁ、掃除の手間を考えないのかしら。
奥さん、大変だっただろうな。
このあたりの照明は私の経済力はもとより掃除能力、インテリアコーディネート力、どの視点からも手に負えませんわ。
いずれもクセがつよい~、強過ぎじゃぁ、なぁダイゴ。
このあたりの照明は普通なんだけど、こうなるとつまんない。
こういうの買う人いるのかしら・・・
買う人は木のぬくもりが何だかんだ・・・って感じなのかな。
でも、この素材って駅弁の中ブタとかご飯とおかずを仕切ってるあの部分と同じじゃない?
違うのかしら。ちなみにお値段は10数万円くらいだった。
駅弁の容器と同じ素材にしか見えないのであまり興味が無くてスルー。
クセが強過ぎる照明が多い&値段が想定価格と一桁違うため、ここの照明買うことは絶対無いな、と思ったんだけど、このスタンド照明(左側の黒い方)は気に入ってしまった!
値段を確認すると税抜で128,000円かぁ~!!
これ、値段もデカいけどボディもデカいんだよね。
売り場で「相当デカッ!」と感じたから実際に家に来たら「スッゲー、デカッ!」ってなるだろうなぁ。
デカいわりにはそんなに明るくなくてどこに何の目的で使うのかわかんないヤツ。
なんでそんな照明を気に入ってしまったのか自分でもよくわかんないんだけど。
このショールーム、結構楽しいっす、また行こうっと♪
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?