都内の中古マンション 高すぎる実例

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2週間ほど前に2017年に内見した物件が現在1千万円近く上がった価格で売りに出ている、と言う話を書きましたが・・・

都内のマンション価格、超中古でも大高騰
早く早く早く都内に戻って以前の生活に戻りたいワタシです。 で、めぼしい住み替え先はないか探しているのですが・・・ いやぁ、マンシ...

もう1件、同時期に内見した物件が当時よりやはり1千万円近く高い値段で売りに出ているのを発見・・・

しかも最初のより古ッ!!

四捨五入で築40年!!

そして、何より利便性が悪ッ!!!

いや、場所はね、先の物件同様上板橋と東武練馬の中間でやや上板橋より、ってとこまでは同じなんですが・・・

上板橋と東武練馬の中間でそれをグ~んと都営三田線の方に引っ張った感じの場所。

ま、言い方変えれば東上線と三田線の両方が使えるとも言えますが、どちらからもかなり距離がある・・・だけならまだ良いのですよ。

上板橋、東武練馬、どちらに行くにもとんでもない上り坂がある!!

多分、低い土地に建てられてるのか周囲の家の周りには土嚢って言うんですか、
こういう↓のがやたら置かれていたのを覚えている。

なので、過去には水害などの被害があったのかもしれない。

ただ、当時は豪雨が今ほどは頻繁でなかったせいもあってその点はそこまで気にしなかったんだけど・・・

それより気になったのはとにかく陸の孤島のような立地。

ま、長~っく急勾配な坂道を抜ければ東武練馬のイオンも上板橋の商店街もあるんだけど、とにかくその坂が急でさぁ。
ほんっとスキーのジャンプ台みたいだった。

この物件はとにかくリフォームがまるでホテルのようで素晴らしくすごく心惹かれた物件で確か仮申し込みみたいな形で住宅ローンの事前審査ぐらいまでやったと思う。

やった。。。っつうか、当時のD京のS氏に強引にやらされた。

そうは言ってもホテルライクな室内はとても魅かれるものがあり何とか上板橋まで坂を通らず最短距離で行けないか?と当時色々試行錯誤したのを覚えている。

ほんっとここ↓にたどり着くまでがクレイジージャーニーのような悪路。

どういうルートで行っても坂道は避けられず、おまけにどうも陸の孤島のような感じに違和感を覚え、最後の一歩が踏み出せなかった。。。

で、後で知ったことだがこの違和感の原因はどうもそれだけではなかった模様。

で、そんな立地も今イチ(都内である点は◎だけど)なら築年数も古く、角部屋でも最上階でもなく上下左右が囲まれた場所。

しかも、このマンションは獅子なんだけどオートロックじゃないんだよね。

獅子マンションって古いのはオートロックじゃない物件も多いみたい。

そんな、そんな物件がだね、時間が経っても驚くくらいの値段がつくって・・・

う~ん、この物件はあの立地と価格で売れるのだろうか?
これが都内だと意外と売れちゃったりするらしい。
恐ろしや~・・・

ちなみに2週間前に発見した物件の方はまだ売れてないみたいなんだけどね。

う~ん、今回の獅子マンションのほうはともかく、2週間前のは2017年に買っとけば良かったとつくづく思った。

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