寝る前のスマホがやめられず絶賛お悩み中のワタシです。
でも、昨夜は「スマホで寝落ち」することなく、寝しなに読書&キリの良いところで本を閉じちゃんと電気を消して寝ましたよ。
やはり電気つけっぱのままスマホで寝落ちした時より日中の眠気が少ない。
スマホで寝落ちが当たり前になってる若い人が多いみたいだけど、よく日中平気だなぁと思う。
やっぱさぁ・・・若さなのでしょうかねぇ~(シミジミ)
確かに若い頃は騒音の中でも爆睡できたし、何時間でも熟睡できた。
トシ取ると睡眠の質が悪くなるというのはホントだね。
で、睡眠がちゃんと取れてないとダルくなったり、ボ~っとしたり、怒りっぽくなったり・・・
そういや、先週、神奈川県の平塚で起きた近所トラブルの末の殺害事件。
これも70歳の男性の騒音で46歳の加害者男性の睡眠が妨げられた挙句の凶行だったそう。
加害者の男性:井上尚昭容疑者(46)はトラック運転手、夜勤もあり時間も不規則。
犯人の井上井上尚昭容疑者↓、ビミョウにバイキングの小峠に似てるような・・・
でも、居眠りなどして事故を起こしてはいけないので睡眠は大事、そこへ近所に住む被害者の70歳の男性がいつも騒音を出し眠りを妨げる・・・というもの。
加害男性は過去に警察に相談もしている。
70歳の男性が出す騒音というのは花に水をやるため水のタンクを台車で運ぶガタガタいう音だったらしいけど、それ以外にも色々騒音があったらしい。
ワタシはどうもこの手の騒音絡みの犯罪って騒音を受けた加害者のほうに同情してしまう傾向がある、忘れられないのは2016年の尼崎の事件ですが。
今回の事件、まだ細かいところがわからないので軽々なことは言えないけど、被害者男性が騒音を発していたのは別の近隣住人も証言している、でも夜中ではないみたいですが。
この手の騒音による殺傷事件って防音が悪い古いアパートのケースが多いのですが、今回の事件現場、被害者男性宅はけっこうな豪邸。
被害男性は妻と息子の3人暮らし。
で、犯人の井上容疑者側の家もなかなかの一軒家。
ここで母親と兄との3人暮らし。
双方の家は40mくらい離れていたというけど。。。
この手のトラブルは壁の薄いアパートだけでなくこういう戸建てでも・・・
睡眠ってやっぱり大事だからなぁ。。。
もちろん、人の命はもっと大事だけど。
残された家族、今後のご近所づきあいはどうなるのだろう。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?